皆さん、こんにちは。
今回は、美少女アバターピンを作ってみます。
やっぱり綺麗な物やかわいい物が良いのではと思います^^。
ピンタレストは、確かにサッとみる広告みたいな所も有りますし、情報を見ているとオシャレに作らない方が良いとか書かれたりしている物も有ります💦。
しかしながら、アニメを見ても純粋に人気なのは、絵が綺麗な物かストーリーが良いの物の様に感じます。もちろんジャンルや入れている文字の選択もあると思いますが、やっぱり綺麗な物が良い気がしているのです^^。
seaart aiには沢山の投稿作品が有りますが、良く似ている物も有ります><。出来るだけ雰囲気の違う物で、オシャレな感じに作ってみますので、皆さんの参考になさって下さい。
前回は、イケメンピンで額縁を使いましたが、今回は美少女アバターのピンに飾り罫を使ってみます。額縁を見たんだけど、効果がハッキリしていて、自分好みでないな💦と感じた方は、、こんな形も有りますよ!といった感じでご覧いただけますと幸いです^^。
photoshopとcanvaを比較してみる
ピンを作る際に、良く耳にするのがcanvaです。沢山の作例が有って、文字や写真を置き換えるだけで、簡単に出来てしまうのが凄い!と思いますし、無料で使える部分も沢山有ります。
基本的な違いは、canvaはジェネレーターサイトで有って、サイト内で操作しています。ですから、使用する画像もサイト内にアップロードする必要があって、互換性は有りません。
このサイトでもご案内しているphotopeaはジェネレーターサイトですが、出来上がった画像は、拡張子がjpgで作りますと、互換性が出来ます。
photoshopは、アプリなので、例えば使用ファイルもそのままフォルダーから移動して来る事が可能です。どちらがやり易いかは、個人的な使用感も有りますが、ピンを作る作業が毎日である前提ですと、少し考え方の要素が違って来るようにも感じました。
photoshopはフォトプランと言うのになって、新価格は2380円になった様です。こうなるとチョット手が出にくいかな💦。
以前ですと1078円でフォトプランが有ったので、canva proとあまり違いが無かったのですが…💦。
こうなるとcanva proが月額983円(1円以下四捨五入)なので、チョット、此方に傾くかも^^。
しかしながら、photopeaは、実質無料(広告が出るのを我慢しないといけませんが…💦)なので、ここも選択肢の中には、入って来るなと思います。
なんでも、そうですが、一度覚えてしまいますと、それが習慣になって、変えるのが面倒になったりします。ですから、最初の選択がすごく大事かなと感じますが、canvaは、多くの記事を見ていますとproをお使いの方が、多い印象でした。月額課金になっていますし、デザインは、参考にして同じ物を作れば良いだけなので、photopeaも良い部分が沢山あると思います。
基本的には、フリー(無料会員)で)、十分です。
美少女アバターピンに飾り罫を使ってみる
では、ピンを作る際に飾り罫を使ってみます。
画像の周りを囲っている黒い枠が、飾り罫です。額縁は、使用すると、奥行き感が出ますが、飾り罫は、高級感が出るように感じます。
今回は、画像に合わせて黒を使用しましたが、ダウンロードする際には、大体の場合金色が有りますので、それを持っておかれますと、彩度・色相の調整によって、かなり色々な雰囲気に変える事が出来ます。
ダウンロードした画像を彩度や色相によって変える方法は、男性ピンの作成でやっていますので、ブログカードを貼って置きます。
このサイトでは、現在、無料の占いも行っておりますが、そちらの鑑定書にも、飾り罫を使っています。
作成に関する感想
広告文だけを見ていますと、無料で簡単に出来ますと書かれていても、実際には、使える機能が制限されていて、どうしても月額課金に移行してしまうケースが多いのでは、と思います。
一旦、サブスクリプションを始めてしまうと、今回だけ…と思っていても、解除するのを忘れてしまって…💦。
簡単そうにに見えても、どうしても、使い方は、覚える必要が有るので、始める前に色々調べてみると良いかもです^^。
美少女ピンを作ってみる【少し、うんちく、すみません】
では、実際に美少女ピンを作ってみます。
今月から、とある先生に習って、ピンタレストの運用を行っています。ピンタレストと言う物が気に入って、色々調べてみますと、少ないながらも色々情報が出て来ます。アフィリエイトで収入を狙うだけでなく、自分の経験を売ると言った手法も沢山有って、有料記事だから、かならず正解と言う訳でも無いように感じます。(皆さん、其々、環境は違いますから)
しかしながら、ピンの作成だけは、運営サイドからの手紙で”Pinterest は、新しいオリジナルのコンテンツを定期的に公開することをクリエイターに推奨しています。”と返って来ています。
ですから、他の人のピンを見ているだけでは無く、自分でも作った方が良いらしいです。
私の先生は、1日1ピン、最低でも週1回、1ピン、作って下さいと仰っています。
さらに、5日以上間を開ければ、同じピンでも大丈夫、又、同じ画像でも、✐ピンを編集するの部分で出て来るタイトルや説明文、リンク先を変更すれば、同じ画像でも大丈夫との事。
但し、同じアバターを使って、背景を変えただけの物は、避けた方が良いと仰っていました。
同じアバターのピンが5つ並んでいます。全然数字が上がらなくて、運営に問い合わせたのですが、”アナリティクスおよびピンのインプレッション数の減少は Pinterest 側に起因するものではないことが分かりました。”と回答が返って来ました。
ですから、運営としては、5つは違うピンで有ると判断している様です。しかしながら、あまりギリギリを狙うのではなく、上手く使いまわしながら、進めるのが、良さそうだなと感じます。
それと、定期的に公開と書かれていて、出来そうで出来ない部分ですよね…💦。
ですから、まだあまり知られていない今、地道に自作ピンの数を増やして、ブログのドメインパワーを上げる様な感じで、しっかりと進めやすいのかなとも思います。
自分の作成したピンは、それだけのページが出来るので、コレクションの様な感じで、増やして行っても楽しいと思います。
では、始めてみます。
実際に、美少女ピンを作ってみる
毎日の作業(予定投稿も出来るので、まとめて作る事も可能です)なので、大変な部分も有りますが、今回は、コレクション的要素も含めて、自分の希望する形(雰囲気)のピンを作ってみたいと思います。
学生服の美少女ピンです!
服装、性別含めて、良い作例が有れば問題無いですが、AIサイトでプロンプト(をAIに対する指示の言葉)を入れても、上手くいくとは限りません。
また、作例が見つかっても、それを基にimg2imgをしますと、又、違って来る事も有ります。
そのまま、コピーしたら良いのでは?と考える方も有るかもですが、大体の場合、他の方が作ったAI作品を使用する場合は、作者の許可が必要な事が多い様です。
ですから、一番の近道は、自分で希望する形のアバターを作って、地道にimg2imgする事ではないかなと思っています。
この方法で、アバターを作る最大のメリットは、沢山の情報をAIに伝える事が出来る事です。プロンプトと言う短い言葉ですと、情報自体が曖昧になって、中々、自分の思い通りに、行かない事も多いです。
その点、最初にアバターを作ってしまいますと、希望の形が出来上がった状態で、AIに伝える事が出来るので、最初に出来上がるAIイラストが希望に近い確率がぐんと上がります。
今回は、デフォルトの初期装備学生服を使いますが、BOOTH内では、有料(無料の物もあります)で、衣裳や髪形、その他アイテムを販売、配布しています。
そういった物を探して、使用する事も、楽しみの一つです。学生服・販売品の一部をご紹介しますね^^。
有料のアイテムも、大体、500円以内の物が多い気がします。
では、アバターを作ってみます。
まずは、お顔の部分からやって見ます。新規にアバターを作ったら、①左側で部位を選択して②右で細かい位置調整をしていきます。
有る程度出来上がりましたら③左上の3本線から名前を付けて保存して下さい。選択する度にアバターも変化していきますから、直感的にドンドン作業が進んできます。
2023年末のアップデートで、選択出来るアイテムが大分増えましたが、サクサク選択出来るようでしたら、学生服の衣装込みでも3分もかからずに、アバターが完成すると思います。
作業は、先程と同じ感じで進んでいきます。①上段を順番に進んで、お好みの形にして言って下さい。
どのページでも左下に②さらにアイテムを探すと言う項目が左下にあります。クリックするとBOOTHを見ると言う項目が出ますので、そこからBOOTHにジャンプできるようになっています。
BOOTHには、衣裳だけでなく、髪型や瞳アイテムなどVRoidstudio内には無いアイテムが有ります。本日現在(2024,8,26) ダウンロード商品は22759件と書かれていますので、かなり沢山有りますね。
時間にゆとりの有る時にゆっくりご覧下さい。このブログでも、私のお気にいりをご紹介しています。
アバターが完成しましたら、先ずは、左上から保存をし①右上の📷マークから、撮影に移動します。左側の項目を順番に決めながら②で撮影して下さい。
動きのあるアニメーションでも、実際の撮影会の様に写す事が出来ます。新しいフォーマットの出来て、動画も記録できますので、楽しさが広がりました。
背景には、写真やイラストも使用可能なので、色々試してみて下さい。今回は、学生服なので教室内での雰囲気にしてみました。
出来上がったイラストを見ますと、元画像の感じを上手く残しつつ、イラストになっています。
アバターのポーズも、ある程度同じにする事が出来るので、イメージが掴みやすいですね^^。ポーズは、VRoidstudio内にも保存する事が出来ますので、お気に入りので違うアバターにも使えます。
基準のアバターが有ると、簡単に衣装チェンジも出来ます。ピンタレストの情報の中で、ピンも季節感などを出していると評価が良いと言った事が書かれている物もあって、上手く利用出来そうです。
ピンの画像や編集部分は、1週間ぐらいで再投稿する形で使いまわしが出来る様なので、作って保存しておけば作業が楽になるかもです^^。
元アバターを使いながら、サクッともう1枚作ってみました。
では、最後に出来上がった画像に飾り罫を合わせて、ピンに仕上げてみます。
ピン用のサイズ(1000X1500px)で背景を作ったら、先程作った画像を載せました。飾り罫を載せますとすこし効果が弱く感じましたので、ドロップシャドウを使っています。
①使用するレイヤーで右クリックして②別窓が出ましたらブレンドオプション③その中のドロップシャドウを選択します。
ブレンドオプションは文字に使えて、ハッキリと目立出せる事が出来ます。このやり方は、canvaでは出来ないのです。
飾り罫の色替えは④上段の画像から⑤色相・彩度を選択して、色相のスライダーを動かします。★に有る彩度と明るさのスライダーで飾り罫を白・黒に変える事も出来ます。
ピンの投稿は、ある程度、習慣にしていく必要があるので、今回の様な作業が少しでも皆さんの助けになれば幸いです。
お疲れ様でした。
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