皆さん、こんにちは。
ぼっち旅でVRChat 3作、今回は、VCCに細かいギミックを入れて、いよいよ、自分のアバターをアップロードしていきたいと思います。
VCCのダウンロードは、VRChat公式からのダウンロードですので、比較的簡単でした。
全体を少し整理してみます
VRChatは、アバターをアップロードしたり、ギミックと言われる他のアプリを使う際に、いくつかのアプリをダウンロードする様です。
私の理解ですので、間違っていたら、すみません。これで終わりなら良いのですが、アバター本体をアップロードしたり、例えば、3人称視点用のツールを入れたりと、ゲームですと、攻略に時間を割いて、馴染んでいく感じですが、VRChatは、こういった作業が慣れるのに、時間が必要な気がしました。
長く遊んでいれば、段々馴染んで来ると思いますが、最初は、少し大変そうです💦。
UnityHubをダウンロードして、UnityIDを作成してみます。
他記事を読んでみますと、此処からが、少しややこしそうです。解説記事をお書きの方は、凄い方ばかりなので、私が出来るかどうか💦。
頑張って、進めて見ます。Unity公式サイトへ移動して、ダウンロードをクリックします。
こちらは、比較的スムーズに行けた気がします。
終わりますと、UnityHubの起動画面が出て、UnityIDの作成をする様になります。
大半は、日本語表記になりますが、たまに英語表記になって💦。これで、Sign in をクリックしますと、IDの作成画面に移動します。
アカウントの作成画面になるので、必要な所を記入して、完了すると確認メールが届きます。
後のアバターアップロードの際にも、確認メールが都度届くので、迷惑メールにならない何でも受信できるアドレスが良いかもです。
これで、UnityHubのインストールが完了です。ふーっ💦。
最初の表にも書いた様に、UnityHubとUnityは別なので、Unityをインストールする必要があります。
https://creators.vrchat.com/sdk/upgrade/current-unity-version
必ず、VRChatで現在使用されているUnityのバージョンは2022.3.22f1です。と書かれている緑の部分をクリックして、ダウンロードして下さい。下の方に、このリンクをクリックしての文字が見えますが、Unity6とか言う製作用のバージョンがダウンロードされます(間違ったのは、私です💦)
やっとVCC(VRChat Creator Companion)を起動する、ふぅー
他記事を見ますと、慣れていれば10分位で、完了と書かれていましたが、ダウンロードリンクの場所を間違ってやり直したり、メールが迷惑メールになって、届かなかったりと色々有って、3時間ぐらい、かかった様な気がします(きっと、皆さんはもっと短いと思います)
スタートアップ画面か、ショートカットからVRChat Creator Companionを起動します。
右上のCreate New Projectから、新しいProjectを作成しますと、何を作りますかと問われるので
今回は、アバターをアップロードですから、Unity 2022 Avatar Projectを選択しました。購入された場合で、バージョンが古い場合は、左下の2019を選択して下さい。
記入する2列目、プロジェクトとUnityの場所は、自動入力されています。1列目のプロジェクトの名前を入力して、右下のCreate Projectをクリックしてください。

プロジェクト名は日本語ではなく英数字にすると、バグが発生しにくいらしいです^^。
出来た項目の右の方①②をクリックすると別窓が開きます。①は、ギミックの販売ページなどにも、良く出て来る画面ですね^^。



プロジェクトはアバター1体に1個、アップロードするアバター1体に1個で管理するのがオススメらしいです。
しかしながら、1体に1プロジェクトと言いますと、設定も毎回やらなくてはいけない感じなので💦💦。
では、次はいよいよ、アバターをアップロードしてみます。
いよいよ、VRChatにアバターをアップロードしてみます!
最初は、VRoidstudioで、アップロード用のファイルを作ります。
今回の、アップロードはVRoidstudioで作ったアバターをVRChatにアップロードする方法で、ご案内しています。
新しくXWear・着せ替え機能正式が出来て、VRChatへモデルをアップロードする際、着せ替えたモデルをVCCへインポートするのにも『XWear Packager』を使用します。
① VRoidstudioでアップロード用の.xavatarファイルを作ります。
最初のモデル選択画面の上部に有ります着せ替え機能を選択して、後は、格別、入力しなくても大丈夫で、xavatarエクスポートを選択しますと.xavatarファイルが出来上がります。
次に、画面上部のXWear Packagerのインストールをクリックして、手順に従って、進めて見て下さい。
最後の+をクリックしますと、VCCの中の Manage Packages を開きますと、XWear Packagerが追加されています。
それと同時に、VCCの Brinb To Front を開きますと、上段に VRoid が追加されて、XWear Packager を開く事が出来ます。
② XWear Packager から VRchat にアップロードの準備
これで、やっと、最後の工程です💦。開いたXWear Packagerで、作業を進めます。
1⃣:VRoidstudioの説明通り、①インポーターを選んで、保存先は、そのまま Assets で大丈夫です。
2⃣:インポートするファイルを選択で、右の3点マークから、先程、VRoidstudioで作った.xavatarファイルを選択します。
3⃣:エラーと警告が出た場合(出るケースが多いと思います)、文字(MToon1.0)をクリックしますと、ダウンロード先にジャンプします。
よく見ると(分かり難くて、此処でかなり躓きました)UniVRMはUnityPackageまたはUPMパッケージを使用してインストールできます。と書かれています。



ダウンロードしたファイルは、アバターをアップロードする度に、使いますので、分る所に保存しておくと、良いかもです。
4⃣:Bring To Front で開いている Unity の画面で、UnityPackagを使用してインストールできます。
5⃣:ドラッグしますと、別窓が出ます。ファイル数が多いので、②ALL(全部)をクリックして、③インポートをクリックします。これで、もう一度、ファイルを開きますと、先程のエラーと警告が消えました。
6⃣:ライセンスを承認して、インポートを実行しますと、画面下に、インポートしたファイルが見えています。ふぅー💦。
③ これをVRChatにアップロードして、やっと、終了です!
アップロードする際に、アバターの名前と画像(1200X900 )を求められます。画像は、編集画面の画像をチャプターとして、利用する事も可能です。
編集画面の画像を使う様でしたら、アバターを大きくしておく方が、後で区別が付き易いかもです。
①先程、インポート出来たアバターを、上の編集画面にドラッグします(画像は、チャプター用にアバターを大きくしました)。
②上段のVRChat SDKから、Show Control Panelを選択しますと、アドレスとパスワードを求められます。入力して、sing in をクリックしますと、アドレスに6桁の数字が届きますので、それを入力しますと、ログインできます。
入力するのは、2か所だけで、①アバターの名前とチャプター画像の決定です。②で、③を選択して、お手持ちの画像を使っても良いですし、④を選択して、編集画面の画像を使って⑤で決定しても、大丈夫です。
編集画面の画像を使う際は、⑤をクリックしないと、決定になりません。
これで、一番下にあるOnline Publishingのチェックボックス(赤矢印)を有効にすると、アップロードボタン(「Build & Publish」ボタン)が押せるようになります。
途中で、ファイル名の入力を求められますので、記入して行きます。
最後に、こんな感じの画面が出たら、アップロード完了です!お疲れ様でした。
私は、あれこれやり直したり、資料を調べたりして2日程、掛かりました💦💦。
実際に、一度、覚えてしまえば、割とスムーズに行けると思いますが、情報を集約するのに、大分手間取りました。
皆さんの、アバターアップロードの一助になれば、幸いです。
間で、BOOTH内で売っているワールド(マイハウス)を見ましたが、素晴らしい物がありました。又、アイテムカタログで、是非、ご案内したいと思います。
次回は、ハウス購入の為のトラストレベルをUserの上げるべく、少し、新しいワールドを回ったり、フレンド作ったりして行きます。自分用のハウスは、new User から、出来る様です。すみません。
最後まで、お読み頂き有難うございました。
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