皆さん、こんにちは。
ぼっち旅でVRChat、前回は、集会にお邪魔しました。しかしながら、始めて行ったからと言って、参加者の皆さんが、凄く気に掛けて頂ける訳も無く(当たり前ですね💦)、幾つか、集まって話をされてはいましたが、いきなり割り込んでいく勇気も無く、暫くは、写真を撮る練習も兼ねて、時間になったら、伺ってみようと思います^^。
自分の声を、スピーカーから流す方法(PC版のみ)
私は、PCのデスクトップ、1人称視点では無く、3人称カメラ(PC版のRPGなどと同じ感じです)でプレーしている事をご承知おきください。
昨日も、集会に伺っていました。やさしい方が気に掛けて頂いて、すこしだけ、話しが出来ました。
その時に、テキストチャットと言う訳にもいかず、むさ苦しい声ですが、地声で会話を…💦。
お相手さんの声は、しっかりとスピーカーから聞こえてくるのですが、私の声は、聞こえてこず…。設定では、私が声を出すと白いマイクのマークが点灯しているので、声は出ている感じなのですが、本当に出ているのか、どんな感じか?ボリュームは、大丈夫か?大きすぎたり、小さすぎて相手に迷惑を掛けていないかと、気になる事ばかり…。
色々、調べたのですがVRChatには、自分の声をスピーカーから出す機能が無いらしく、Discordですと、自分のアイコンに表示が出て、良かったのですが、VRChatは少し分かり難くて(白い薄っすらとマイク表示は出るのですが、今一、確認が出来にくい感じがして…)、何とかならないかとあれこれ見ますと、ありました!
マイク音声を、PCのスピーカーから出る様にする方法です。
試してみますと、私の環境では、良い感じで、声が出ているのが判るので、安心感がありました。しかしながら、マイクとスピーカーが近いとハウリング(共鳴してキーンとなる)可能性も有ると、書かれていますので、興味が出ましたら、自己責任で、一度お試しください。
簡単な作業ですし、設定しても、簡単に元に戻す事が出来ますので、安心です^^。
windowsのサウンドの変更方法
windowsのスタートメニューから、設定を選択します。
設定画面が開きましたら、①システム(サウンドが見えています)に移動して下さい。
②左の項目の中から、サウンドを選択します。出力は、いつも使っているっスピーカーが選択されていると思います。
★入力の所が、使用しているマイクになっているかを確認して、③デバイスのプロパティを選択します。
④更に、追加のデバイスのプロパティを選択しますと、小さい別窓が開きます。
⑤上段の聴くを選択しますと、画像の様な画面になりますので、⑥このデバイスを聴くに✔を入れて、⑦適用、⑧OKで終了です。
お疲れ様でした。
実際に、VRChatで使ってみますと、白いマイクマークがでつつ、スピーカーからも、自分の音声が聞こえています^^。
自分の発した声とマイク音を拾った音がスピーカーから、同時に聞こえていますので、少し、エコーがかかった様になります。興味の有る方は、一度、お試しで使ってみて、継続して使用されるかを、ご判断いただけますと幸いです。
サラッと出来る挨拶エモート
こんばんはーっと、挨拶を交わした後で、上手く会話に加われなくても、立っているだけでなく、雰囲気を壊さない程度のアクションが出来たら、周りの方も、あっ、この子も聞いているんだと気づいてくれるかなと思います。
BOOTH内でも、エモートは沢山、販売されていますが、以外に、シンプルな物が無くて…💦、探して見ますと、丁度、良い感じの物がありました。
導入方法・使用方法と合わせて、見てみますね^^。
私は、シンプルなセットを購入しましたが、此方のショップさんには、他にも沢山のエモートや表情を販売されています。
体から出るエフェクトなどもありましたので、気になりましたら、ショップさんの方にも、是非行ってみて下さい。

販売ページの右上(ショップ名)から、ジャンプが出来ます。
アップロードの方法は、普通の形ですが、VRoidstudioからのXAvatar形式でのやり方には、少し気を付けたら良い点もありますので、ご案内させて頂きますね。
それと、実際にアップロードして、分かるのですが、prefab(青の四角のアイコン)が幾つか有る場合、機能が引っ張られる事が有る様です。
私は、3人称のTPSカメラを使っていますが、エモートの際にカメラもエモート方向に大きく動いてしまいます💦。
ショップさんのうみの港さんには、撮影確認カメラと言うのが有って、多分、エモートの参考動画もそれで撮られていると思うので、後々、試してみたいと思っています^^。
使用には、Modular Avatarが必要と書かれていますので、お持ちでない方は、下記よりダウンロードしておくと良いです。ページに移動しますと、中心に説明書ボタンが有って使い方も載っています。
インストールは、簡単で、プロジェクトの”manage project”を開き、Modular Avatarの+をクリックしてください。だけを、注意しておけば、安心です。
https://modular-avatar.nadena.dev/ja
最初に、VRChat Creator Companion(VCC)を開きます。
使用するアバターの①Bring To Frontを開いて、②アバターの画面を開きます。複数のアバターをお持ちで。他のアバターにも使いたいなと思いますと、各個、同じ作業が必要です。
③Assetsを選択して、④ダウンロードして解凍したエモートのファイルをドラッグして下さい。
⑤別窓が出ますので、AII(今回の場合は、中身がシンプルですので、全てに✔が有る事が分かりますが、全部が見えない物も多いので、一応、確認で)⑥Importして下さい。
上手くインポート出来ますと、日常エモートと書かれた青の四角(prefab・プレハブ)と言うらしいです。)が見えますので、⑦上のexport(VRoid StudioからXAvaTerで移動したファイルは、この名前になっています)の下に移動します。
どのアイテムでも、この形式でインポートする場合、prefabをアバター直下に配置&アップロードと書かれています。
⑧の状態になりますが、アイコンに緑の+マークが付いていません。この状態ですと、アップロードしても、ファイルが動作しません。
日常エモートのプレハブをexportの上に移動して、戻す動きをして下さい、⑨そうしますと、緑の+が付きます。私は、他にもTPSカメラを使っていますので、2個の+が付いています。
この状態で、アバターをVRにアップロードしていきます。
⑩上段のVRChat SDKを選択して⑪Swho Control PanteLと進みます。アバターをアップロード済ですと、ログインは省略されると思いますので、⑫Buiderに進んで下さい。
⑬に✔を入れたら、⑭Buid & Publishをクリック、⑮が出たら、無事、アップロード終了です。
VRChatでアバターを開いて、Rボタンを押して、メニューを開いたら、緑のマーク⇒日常エモート⇒お好きなエモートと進んで、皆さんとの会話を楽しんで下さい。
お疲れ様でした。
集会の会話の中で…^^。
最後に、集会での談笑で感じた事、教えて頂いた事を書いて見ます。
私は、現在new User、一番下から一つ上がった所です^^。来られていた方が、この時期に、尻込みせずにあちこち行っておくと、新たしい方だなと話掛けてくれる方も有ると、仰っていました。
ポツンと立っていても良いので、思い切って行ってみるのが、良いらしいです^^。
次のUserに上がってしまうと、自分から行かないと、殆ど、話しかけられないと教えて頂きました。
それと、男性の方が多いのですが、アバターは女の子でも、皆さん、声は自声で^^、これは全然大丈夫な様です。
あと、皆さん、アバターの設定が小さめでした。女の子ですと130cm~140cm位でしょうか。私は、男性アバターなので、モデルな感じで180cmで行ったら、大男の様な感じになりました。RPGゲームですと問題無いのかもですが、お話相手がVRですと、かなり見上げた感じになるのかな💦と思って、150cmに変更しました。
又、ぼちぼち、出かけながらぼっち旅を報告していきます。
最後までお読み頂いて、有難うございました。
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