ランクは、userになりました。
皆さん、こんにちは。
ぼっち旅で、VRChatの6作目です。ランクは、userになりました。合計プレー時間は、40,7時間、フレンド数は9人でした。

何回か、書きましたが、私にとってフレンド数が最難関💦でしたが、集会に出て主催の方とフレンドになったりして、やっと9人にしました。
10人は、必要かなと思っていましたので以外でしたが、遊び方の多様性が広がってフレンド数は、それほど意識しなくても良いと感じました。
今回は、ワールドハウスカタログを並行しながら、書いていましたので、1つ、自分のハウスを購入して、スカイボックス(空の背景模様)と、時間で動く太陽のギミックを付けてみたいと考えています。
折角のマイハウスですし、いつも、同じ景色では無く、時間経過で景色が変わると楽しいと感じています。実は、良くプレーしたFF14には、エオルゼア時間と言うのが有って、朝夕が表現されていました。
VRChatでも、自分のハウスがそうなったら嬉しいなと思っています。只、チョット、説明を見ますとややこしそうなので、失敗を繰り返しながら、ゆっくり進みたいと思います。
マイハウスワールド購入!
スカイボックスが、設定出来て、気に入った写真も飾れる^^、そして、ドアアクション(ドアが開閉する)が付いていて、しかもお安いと言う事で、最初の購入ハウスは、こちらにしました。(音楽も聞く事が出来ます^^)
まだ、VRChatに行った事が無い方は、ドアの開閉アクションは、当たり前ではと思う方も多いと感じます。ゲーム内のハウスにもありました!
ですが、VRChatのワールドハウスでは、ドアの開閉アクションを見たのは、これだけでした。結構、高級なモデルハウスも見ましたが、ドア部分は、すり抜ける様なアクションで、あれ?と言った感じのハウスばかりで…💦。

では、実際のダウンロードから、進めてみたいと思います。

いくつかの手順で完成しますが、初めてですと、サクッとはいかないかもですので、ゆとりの有る時に、進めるのが良いと思います
購入ページには、丁寧なワールドアップロード手順が付いていました。私の知っているゲームですと、購入して、サクッと出来る感じではなく少し手間が掛かりそうです。手順書を見ますと、しっかり読み込んで進めた方が良さそうでした💦。
VCC(VRchat Creator Companion)ダウンロード&インストール
最初に、 VCC(VRchat Creator Companion)ダウンロード&インストールと書かれていましたが、アバターをアップロードした際にやった手順ですので、下の記事を参考にして頂けますと、幸いです。
この手順は、選択先が違ったるする程度で、アバターをアップロードする際にも使えます。少し、手間が掛かりますが、アバターをする際にも使えますので、覚えておかれますと便利だと思います。




では、VCC(VRchat Creator Companion)を開いて、作業を進めていきます。


最初に、アプリを開いたら、画面右上の★Create New Projectをクリックします。


別画面が開いて、New Project作成画面になりますので、前回は、Avatersでしたが、今回は、①Worldsを選択します。②に任意の名前を入れて、一つ下に保存先が出ていますが、アバターの時と同じでよけば、そのまま(変更も可能です。)③Create Projectをクリックします。ふぅーっ💦。
Manage Packagesウィンドウが開くので、下記URLよりVCCにYamaPlayerを追加して有効にしてください。と書かれています。



VRChatは、アップロードする物毎で、Unitypackageが違う事があって作業になる事が、少し面倒です。
もしくはVCCで追加せず、Unityの画面でYamaPlayerのUnitypackageをインポートする方法でもOKですと書かれていますが、YamaPlayerは、動画プレーヤーですので、VCCに入れてしまった方が、新しいワールド(新規別荘購入とか^^)にも使えて、便利だと思います。


配布ページに行きまして、★をクリックしますと、VCCにアップロードしますか?と聞かれます。


右下の I Understand add reporitory をクリックします。


Project画面に切り替わりまして、下の方にYamaPlayerが有りますので、+ボタンをクリックして、有効にして下さい。下に、YamachanWebUnitが有って、これも+した方が良いのかなと思いましたが、作者さんのX投稿で
補足: 従来バージョンはYamachanWebUnitの導入が必須でしたが、v1.4.7以降のバージョンはオプションになりました。 YamaPlayerパッケージ単体でも動くようになりましたので、boothのunitypackage配布は再開しました。 ただし、ダイナミックリスト機能はYamachanWebUnit未導入の場合自動的にオフになります。
となっておりますので、YamaPlayerのみで大丈夫な様です^^。
Unitypackageをインポートする場合は、此方から、ダウンロードが出来ます。配布ページに、使用説明のアドレスも載っていましたので、良ければ、参考になさって下さい。


Unityでの作業
続きまして、Unityでの作業に移行していきます。


VCC(VRchat Creator Companion)の画面で、①先程、有効にしましたYamaPlayerが上の方に移動しています。これで、最初の画面でも良いですし、此方の詳細画面でも良いので、緑のOpen Projectをクリックして、Unityを立ち上げます。ふーっ。


購入画面では、①上段のAsset~②Import Package~③Custom Packageと進んで、解凍済のダウンロードファイルを選択する手順を説明してくれています。
同じ様に左下のファウル名で➡①Assetを選択して、ファイルをドラッグアンドペーストしても大丈夫です。
アバターのアップロードの際は、ドラッグアンドペーストの手順で案内されている事が多いかもですね^^。


上手く行きますと、別窓が出ますのでImportを選択して下さい。
現在、ハウスの仕様が新しくなっていて、出て来る画像が少し違います。すみません💦。


Importが完了しますと、この様な感じでハウスが出て来ました。ほっ💦。



インポートの途中で、一度、saveしますか?と聞かれましたが、saveで大丈夫でした^^。
赤いエラーメッセージが発生している場合は、Ctrl+Sでデータをセーブした後、一度Unityを閉じて再度プロジェクトを開くとエラーが解消されます。
(エラーをそのままにしておくとアップロード時にアップ出来ない場合がありますので、ご注意ください)
販売ページには、上記の案内があります。私の環境ではエラーは起こらなかったです。
販売ページには、ギャラリーに写真を飾る方法が載っていましたが、良い感じの写真が無かったので、次回に、景色の良いワールドと一緒にご案内させて頂きます💦。
VRChatにアップロード
此処から、VRChatにアップロードしていきます。もう少しです。ふぅー。


上段にある①VRChat SDK」~②Show Control Panelを選択すると、VRChat SDKウィンドウがポップアップするので、自身のVRchatログイン情報を入力してSign Inをクリックしてください。


①Builderを選択し②World Infoの欄に任意のワールド名を入力した後、下部の⑤Online Publishingにあるチェックボックスを✔、最後に⑥Build and Uploadをクリックして、Upload successfulの文字が出ましたら、アップロード完了です。
参考:最後のUpload successfulの文字が出ずにMissing Credentialsと出て、アップロードができない場合は、もう一度、Sign Inの所から、やり直してくださいと案内が有りました。
最後に
いつも、やる手順ですと、やっている内に覚えられたりしますが、そんなに頻繁に行う事が無い作業(アバターのアップロードとワールドのアップロードの時ぐらい)なので、少し面倒ですが、一度、やっておきますと2度目は、大分早いと思います^^。
次回は、ギャラリー単体のアップロードと写真の設営、後、景色の綺麗なワールドをいくつかご案内したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。
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