皆さん、こんにちは。
今回は、クマ耳と褐色肌の女の子です。褐色肌は、顔と体の項目から簡単に変更が出来るのですが、クマ耳は、アクセサリーには、有りませんでした。
肌のメイン色と影色は、体と顔に別々の設定が必要です。
使って便利なお得アイテム
丁度、BOOTHをウィンドショッピングしている時に、ご案内が有った此方のアイテム、今回は、これのご案内が有ったので、クマ耳少女を作ろうと思いました。

利用規約にも、”このアセットを含むゲーム、アバター、キャラクター、ビデオなどの完成した作品の販売に制限はありません”と書いて頂いていますので、安心して利用できます。
はね毛を使ってお作りの様ですので、簡易なつけ髪のイメージですが、フワッとした感じがとてもかわいいと思います。
アバター作成の最後に、今年、発売されたVRM on Desktop v0.2.0 Major update⇒VRM形式のアバターをデスクトップで動かせる無料のアプリもご案内していきます。
VRoidstudio内のプリセット(初期装備)も増えましたが、組合わせで作って行くと、マンネリ化する部分も出来ますので、このページをお読みになった方は、是非、お気に入り登録しておくと良いと思います。
私も、見つけたら出来いるだけご案内していきますね!

こちらも、利用規約【可能】の所に、”本データを使用したモデルの再配布及び販売 ・データ改変 ・本データを使用したモデルのVRoidHubやVRChat等へのアップロードと書かれています。”ありがとうございます。
お勧めの点は、オリジナルのまつ毛が付いている事、又、白目もはっきりした物がついています。VRoidstudioの白目は、少しフワッとした感じで、効果が分かり難いと思ったりしていますので、上手くお好みに合えば、ご利用下さい。
では、早速、作成を始めてみます。
クマ耳の女の子

最初は、白目部分の比較を見てみます。

割とはっきりと白目とグレー部分に境が出ています。よくアニメで見る様な感じですね^^。白目の上の方に少しブルー色が、入るのが特徴ですが、気になる様でしたら、改変が大丈夫なので、レイヤーの彩度を0にして、濃度を少なくしますともう少し、ハッキリした効果が出るレイヤーを作れます。

衣装も、もちろん大事ですが、お顔が大きめなので、こういった改変でお好みに近づけて行って、たくさん売れたら、うれしいですね^^。
次は、オリジナルのアイラインを付けてみます。

プリセットのまつ毛もカラー調整出来るのですが、少し効果が出難いのです。配布品は、ハッキリと効果が出ますので、思い切って個性的に仕上げたい時に、使い易いアイテムです。

此方が、クマ耳です。はね毛の.vroidcustomitemなので、簡単着用が可能です^^。
どうしようかと、非常に迷ったのですが、VRM形式での販売を目指すとなると、どうしても全方向から見る事になるので、クマ耳のデーターを使用しつつ、アクセサリーのネコミニで、耳を丸くする用に改変して見ました。どうしても、Surcenさんの様に丸い耳を表現する事が出来ませんでしたが、フワッとした雰囲気位は、継承が出来たかなと思っています。ありがとうございました。

Surcenさんの元画像のおかげで、耳に奥行きが出て、凄く立体的になった気がします^^。
では、引き続いて、服装をやって見ます。
衣装の改変
いつもの、重ね着では有りますが、今回は、ロングコートハイネックのテンプレートの上に、ボディースーツテンプレートを使っている珍しいパターンです(私は、始めてでした)。
ボディースーツテンプレートは、重ね着の時、下に着る形で考える事が多かったのですが、プリセットの中に、ゆったり着ているボレロが有ったので、やって見たのです。
ロングコートハイネックテンプレートは、調整出来るパラメーターが多いので、腰やベルトの辺りを思いっきり絞って、ボディースーツテンプレートは、かなり緩めに着せて、今回の形に仕上ました。
ボディースーツだから下にと言った先入観を持たず、色々試して無るのが良いなと感じました。
褐色肌の女の子
次は、褐色肌の女の子です。褐色肌のアバターと言いますと、私が、一生懸命やっていたゲームにうさ耳褐色肌のアバターが凄く印象に残っていて、自分好みで申し訳有りませんが、うさ耳アバターにさせて頂きました。

衣装改変の大まかな案内
今回は、購入・配布品の使用は無く、全て、プリセット(初期装備)で賄っています。

一般の方にも、ワンピースの下にパンツを着用されているお姿を拝見しますが、私のアバターもそれを真似させて頂きました。
格別、大きな調整(パラメーターの操作)は必要無く、すんなりと着用出来ました。私の作例は、何かを書き込んだりの作業は、殆ど行っていないので、実際にチャレンジして見ようかなと思った方には、参考になる部分も多いかなと思ったりしています^^。
靴は、プリセットアイテムの色変更、少しアクセントに石を埋め込みました。
デスコトップのマスコット
今年になりまして、デスクトップマスコットを使用出来るアプリが3種類も出ました。すこしずつ、アバターと言う物も、馴染みの言葉になるつつ有るのかなと感じています。
その中で、今回ご案内するデスクトップマスコットアプリは、VRM on Desktop v0.2.0 Major updateです。何故、こちらをご案内したかと言いますと、考案者のRingoさんには、【無料配布】VRoid/VRM ファイルサムネイル表示(Windowsシェル拡張)でお世話になっていて、名前を知っていたからです、
では、本題のVRM on Desktop v0.2.0 Major updateのご案内です。

情報だけを見ますと、今回の3アプリ(VRM on Desktop v0.2.0 /Desktop Mate/uDesktopMascot v0.3.0)は、アプリ自体は全て無料配布されている様でした。(Desktop Mateのみ使用するアバターの有料販売が有ります)。
では、実際に使ってみます。
VRM on Desktop v0.2.0
使い方は、シンプルです。説明書きにもありますが、ダウンロードしたファイルを解凍して、その中に有るオリジンちゃん(可愛い女の子のアイコン付いていて分かり易いです)VRoidOnDesktop.exeのファイルをダブルクリックすると、最初に同梱されているアバターが表示されます。

こちらは、自分のアバターを標示した所で、自動でVRMA Motionを繰り返して動かしてくれる(表情の変更は出来ないみたい💦)。
大きさや位置は、アバターを右クリックしたままで簡単に変更出来ます。自分お気入りのアバターが、オルゴール人形の様に動いているイメージでしょうか。
手軽に使えるので、楽しいなと感じました^^。
次回は、キュロットとパーカーのちびキャラをやってみます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。
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