皆さん、こんにちは。
今回は、キュロットとインテリ風女の子です。
文末に、今年発売されたDesktop Mateと言うアプリのご案内もしてみます。
発売当初は、VRM形式の自分のアバターは使用出来なかったのですが、MODと言う有志の方が作ったアプリで、VRM形式アバターの使用が出来る様になった感じです。
しかしながら、Desktop Mate公式としては、MODを承認してはいない様なので、使用はあくまで自己責任で、お願い致します。
お役立ちグッズのご案内
今回は、2人目のインテリ風女子に使わせて頂いたネックレスをご案内します。VRoidstudioにも、1種類、ネックレスが有りますが、ご紹介しているのは、しっかりと存在感のある、私的には男子アバターにも使えるお品です。

やっていいことの記載の所に、当アイテムを使用したモデルの販売及び配布 ※(ただし、当アイテムが再利用できない状態である場合に限る)と有りますので、VRM形式での販売は、大丈夫そうです。ありがとうございます。
鎖の部分も、革製と金属の選択有りで、ボディスーツ型紙を使用しているため体型に合わせてサイズ調整が可能です。と書かれていて、使い勝手も良さそうです。
キュロット⇒今はガウチョ

ウーン、すみません。これで、一気に年齢がばれるらしく、私の年齢ですと、フワッと履けるパンツ姿は、キュロットだったのですが、今は、ガウチョと言うらしいです。
先日、VRoidstudioでパンツのプリセットをあれこれやっていて、この姿(ガウチョ)が出来そうだったので、やって見ようと思います。
お顔の改変は、いつもの感じですが、髪型に変化が出たらなぁと、前髪に使っているはね毛のmaterialを追加して、少し色替えをして、更に複製したはね毛を後ろに回して全体的なふんわり感を出して見ました(出ていたら良いですが・・・💦)
衣装の改変
パンツの方は、見た通り💦なので、少し、工夫した羽織っているシャツと下に着ているVネックシャツを細かく見ていきます。
Vネックシャツは、ワンピースの上側を使っています。スカート部分は、切り取ってして、貫通しないようにしました。ワンピースは、重ね着に相性が良くて、殆ど貫通しないので、あれこれ操作しなくても良く助かります。

適当な背景を合わせてカットして、ワンポイントを載せました。ダウンロードサイトなどで、アクセントを見つけて使う際に、こう書かれている事が多いです。
自分用でしたら、問題が有りませんが、販売用に考えている場合は、少し注意した方が良いかもですね^^。

此方が、羽織っているシャツの部分です。プリセットの袖を20%ほどカットして、短くしています。簡単な操作では有りますが、雰囲気が軽くなって良い感じです(自己満足💦)。
大きなお花やリボン結びの所に色の付いたレイヤーを使っていますが、大体どれも60~70%の透過度で使っていますす。少し薄めに使う事で、元から有る生地の縫い目や影を生かす様にして、極端に貼り付けましたよ!感が出ない様にと思っています。
髪型のショートヘアーと合わせて、スポーティーな感じだ出ていたら嬉しいです。
次は、インテリ風女子をやって見ます。
インテリ風女子
結構、どんなアニメにも、一人ぐらいは知能担当と言うか、インテリ風の子が出て来ますね^^。多く見る特徴は、メガネでしょうか。

前回、フルフレームメガネの女子をやりましたので、今回は、インテリ風の代名詞、アンダーリムのメガネをやって見たいと思っています。最初にご案内したお役立ちグッズも、このアバターに使用してみます。
メガネをアンダーリムにしてみる
手作業にはなるのですが、割と簡単です。テクスチャーを編集画面に移動して、メガネテクスチャーの上側を消しゴムツールで消すだけです。
私の環境では、厚み有りの場合、上下両方を消さないと効果が得られませんでした。(何か操作間違いでしたらすみません💦)
VRoidstudioで上段のアクセサリーに移動して、メガネを作りますと、最初は黒になっています。そのまま、テクスチャーを編集画面に移動しますと、アバターの右側が黒くなって、縁が分からなくなるので、フレームを消し難いです。最初は、黒以外の色をカラーピッカーから選択して、作業を進めますと、やり易いと思います。

最初は、筆になっていますので、①消しゴムに変更します。②そうしましたら、操作がし易いブラシの大きさに変更して下さい。
上手くいかなかったら、左上の回転矢印でやり直す事が出来ますし、良い感じに出来たら、テクスチャーをエクスポートして保存しておきますと、他のアバターにも使う事が出来ます。
衣装も改変してみる
いつもは、全体的にかわいく作る事を意識していますが、今回は、メガネ以外モノトーンに纏めて見ました。
大まかな変更点は、ブレザーのテクスチャー変更とペンシルスカートに少し花柄を入れています。配布アイテムのネックレスもトップの大きさが有りますので、全身でも結構目立って、良い感じに出来た様に思います。
皆さんの改変作業の参考になれば、幸いです。
Desktop Mate、実際に使ってみた
感想は、と言いますと、自由に色々な動きをしてくれるのが、とってもかわいいですね。
今までは、指定したモーションを繰り返してくれる物や、自分の動きを真似してくれる物を見ました。正直、配信でもない限り、デスクトップで、自分の動きを真似されても…💦、と思ったり。
アバターの移動も、クレーンに摘ままれたような動作で、とてもかわいいのです^^。
アプリ自体は無料配布で、うれしいのですが無料で使えるキャラクターがあいえるたん1体のみで、その他は2200円(税込)の別売となっています。

アプリ自体も、しっかり作り込まれていて、実際のPC作業に邪魔に魔らない感じでの自由動作になっているらしく、見ていても飽きないと思いました。

アラームなどのお役立ち機能も有る様で、使ってみたくなりますね。そこで、自分のアバターは、どうかな?となって調べてみますとVRM形式のアバターは使用不可だそうで、残念です。
やっぱりそう思う方は、多い様で、割とすぐに有志の方が作ったMOD(PCゲームなどの改造プログラム)で出来る様になりました。Desktop Mate MODで調べると記事が出て来ます。
これも、良い悪いいろいろ意見が出ていましたが、実際にVRChatに行ったりしますと、人型のこれ高いんだろうなーと思うアバターもちらほら見ますが、マスコット系のアバターも結構多いです。
皆さん、思いは其々ですね^^。自分のマスコットアバターがデスクトップに居たら良いなぁと思う方、いらっしゃるのではと思います。
個人的な希望としましては、有料プラグインでも良いので、VRM形式のアバターを使える様になったうれしいなと感じています。
次回は、もう一つのデスクトップマスコットアプリ、uDesktopMascot v0.3.0を触って見ようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
お疲れさまでした。
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