皆さん、こんにちは。
今回は、かわいい制服ちびキャラを販売してみたい^^です。

こちらも、好きなアニメのキャラクターも参考にしていますが、宜しければ、少し想像しながらご覧頂けますと、幸いです。
作ったちびキャラもそろそろ50体が近づいて来る感じです。上手く、浮かぶ時も有りますが、ネタに悩む事も有りますので、息抜きに見ている(いや、しっかり見過ぎているか💦)アニメなども参考にして、自分なりのアレンジで、作って行ければと思っています。
お暇が有りましたら、ご覧下さい。
かわいい制服ちびキャラ作成
制服の特徴は、赤と花柄の配色のワンピーススタイル、ワンピースに上着を羽織った様なデザインが有ります。白い襟、緑のリボンタイこの辺りが、特徴の様に思うので、参考にしながらアレンジしていきます。
改変は、いつも使っているPhotopeaと言うオンラインアプリを使っていきます。

最初は、大まかに黒いワンピース部分をエンジ色にしていきます。VRoidstudioのプリセットアイテムには、青のワンピースも有りましたが、シェーダーカラーで変更しますと、襟の部分も色が変わってしまうので、黒を使いながら変えて行こうと思います。
最初に、いつも使わせて貰っている型紙を使って余分な所を切り抜いてしまします。そのままでも、作業は出来ますが、境目がハッキリするので、分かり易いかなと思っています。


では、少しづつ、改変していきます。主な、改変点は襟は白、スカートはフレアーで短め、ボタンは体の前で2列、カラーは、基本赤で、体の横側がカラフルな花柄とこんな感じです。
使用させて頂いた便利グッズ
自分で絵の描ける作家さんとは違って(いつも言ってすみません)、切ったり貼ったりの改変は、誰でも出来る簡単さ(私が出来る位ですので💦)が有る反面、衣服のベースになる画像を載せてしまうと、プリセットに有る陰影が無くなって、ぺったりしてしまう事が多いです。そんな時に、大きな助けになってくれるのが、此方のアイテムです。
雰囲気が違う、2点のアイテムですから、両方、持っておかれて用途に合わせて、使い分けるのがお勧めだと思います。


実際の使用は、画像編集アプリ(このサイトではphotopeaを使っています)使うアイテムのレイヤーの上に乗せる形で使っていきますが、アイテムによっては効果が出難い場合も有ります。

photopea の場合ですと①に塗りつぶしという項目があって右側に%が出ています。下向き▽をクリックしますと変更が可能ですので、、実際の画像を見ながら、進めて見て下さい。
②上段の画像をクリックしますと、別窓が開いて③レベル補正やトーンカーブと言った項目も有ります。こちらを触ってみますと、お好みの雰囲気に変わる事も有ります。
塗りつぶしの%を変えてやって見たんだけど、チョット、雰囲気が違ったなぁと思ったら、使ってみて下さい。お好みに近づくかもです^^。
実際の改変画像
此方が、実際の改変画像です。お見せする様な立派な変化が有る訳では無いのですが💦、実物で比較しますと、分かり易いかなと思います。

殆どの部分は、自動選択で必要な部分のレイヤーを作って、大きさを確定したら自分の好きな色に変えるのと、模様やアイテム(今回の場合はベルト部分です)は、イラストACなどの、無料ダウンロードサイトを利用して、収集しています。
1枚、柄の付いた部分を載せたり、アイテムを追加させるだけでも、大分、雰囲気が変わりますので良かったら、お試し下さい。
お花のアクセサリー
表題のちびキャラに付いているお花のアクセサリーについて、書いていきます。最初は、赤いリボンで考えていたのですが、あまりコピーっぽくなっても・・・💦と思い、考え始めました。
全体の雰囲気は維持しつつ、ワンポイントでお花のアクセサリーが良いかと思い、やり始めたのですが、結構、苦戦しました。他記事などを見ていますと、ヘアーの髪型編集で、板ポリゴン(右の編集項目の下の方、断面形状の部分でで、下向▽をクリックすると出て来ます)を使って、作る方法が出て来ました。
大まかなやり方は、今回の場合で行きますと、赤いお花のイラストを探してきて、それを髪の上に載せる方法です。
私もリボンを作るのが難しく感じた時にやって見ました。正面で見ている時は良いのですが、斜めに見たり、振れ物を設定したりすると、薄い感じが出て(自分が出来ないのがいけないのですが・・・💦)、もう少し何とかならないかと、あれこれ見て、見つけたのが、今回の方法です。
アイテムの作り方が判らない時の探し方
皆さんも、沢山、情報や画像が出ている現代ですから、こんな風に作ってみたいと思う事が有ると思います。しかしながら、私の印象では、出ている記事はある程度出来る方向けの物が多いと感じます。
ですから、知りたい部分が飛ばされていて、やっても出来ない・・・💦みたいな。
立体、ギザギザお花の作り方
私が、今回、参考にさせて頂いたアイテムが此方です。


小魚堂さんが、やってらっしゃった手法です。
右のマテリアル下にヘアーパラメーターの項目があって黒背景のグラフの様な物が有ります。これは、左から右へ作るヘアーの幅を示していて、ひと筆で描いたヘアーの幅を変える事が出来ます。
ふつうは、ふんわりでも5個の制御点(白い点)形状をパッツンに変えると3個になります。これで、葉っぱの様な先の尖った髪にしたり、四角形の髪にしていくのですが、これを、画像の様なギザギザにしますと、高さが変わって、ギザギザになります。
この時、ヘアーパラメーターの太さを最小にして、厚みを最大ににすると、メッシュから立ち上がった部分にギザギザが付いて、お花っぽくなります。太さや厚みの度合いは、お好みで変更して下さい。
これを渦巻っぽく、ひと筆で書いていくと立体お花の出来上がりです。全体の高さは、ひと筆部分の変更が出来ないので、何回かに分けて書いていくと更に立体的になっていきます。
お上手な方は、皆さん、きっと知っている手法なのだと思いますが、私はかなり感動しました^^。
今回のアクセサリーは、何とか一つの手書きグループに纏まったので、良かったですが、作りが複雑になって来ると中々上手くまとまらず、移動させる時は、複数回になってしまうので、その辺りも、色々なアイテムを見ながら、勉強出来ればと思っています。
メッシュを使いましたリボン作成の記事です。お暇が有りましたら、お読みください。

最後までお読みいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。
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