【アバター作成】VRChat用サングラスちびキャラ販売したい!

皆さん、こんにちは。

今回は、サングラスちびキャラを作ってみます。カジュアル感が出て良いなぁと思うので、頑張って、作ってみます。2人とも、作家さんが作ったアイテムデーターを、使わせて頂きますが、製作イメージが上手く出ると良いなと思います💦。

目次

有ると便利なお勧めグッズ

では、今回、見つけました便利グッズです。前回、簡単に衣装の境界線を作ってみましたが、全部、作るの大変だよねと言う方用に、良い感じのアイテムを見つけました。

配布開始が、2020年で、新しく出来た物も有るので、全部ではないかもですが、基本的には揃っています。

実物は、切り取る部分が透明になった白ベースのpngファイルが入っています^^。ご自分で作る際に、境界線が有ると切り取って見る事が出来るので、全体的な雰囲気が分かって良いのです。

photopeaでレイヤーを2枚重ねた画像です。模様の位置なども確認出来て、便利ですね^^。

利用条件 免責等の所にCC0(著作権の放棄)の表示が有って、安心して使えるアイテムです、有り難うございます。

以前から、少し瞳が見えるサングラス良いなと思っていましたので、早速、チャレンジしています。

利用規約に”このアセットを含むゲーム、アバター、キャラクター、ビデオなどの完成した作品の販売に制限はありません”のコメントが有りますので、安心して使えるアイテムです。大変ありがとうございます。

もう一つのサングラスが此方です。私は、同梱頂いているPSDファイルがとても使い易いので、こちらを選択しましたが、PSDファイルの無い無料配布アイテムも有ります。

此方も、利用規約 / ご自由にやって良いこと  ・商品を使ったモデル等の無料・商用利用(配布可)  ・商品の改変、そのデータを使ったモデル等の無料・商用利用(配布可)の記載が有ります。大変ありがとうございます。

最後は此方です。

路用規約に、”VRoidHubやVRChatへアップロードするモデルへの使用: 可 当テクスチャを使用したモデルの配布・販売:可”の記載が有りますので、安心して、使用する事が出来ます。

メガネ本体は有りませんが、既存のメガネに重ねて使えるので、もう少しオシャレにしたいと思った際に使い易いアイテムだ思います。

ショップさんを覗いてみますと、販売アバターにも利用可のなタトゥーもありましたので、次回以降で使ってみようと考えています。

配布、販売アイテムをご使用の際には、各個の利用規約に十分ご注意ください。

サングラスの似合う少女 その1

では、作って行きます。

今回、サングラスですが、良い感じで個性を出しつつ、モデルよ良さも残したいと思うと、メガネレンズのある程度濃度を残して作って行く感じです。

以前、エクスポートした眼鏡にphotopeaで、ブレンドオプションのベルとエンボスを使って立体的にしていく方法をご案内しました。

今回は、レンズ部分もやって見ます。

最初は、VRoidstudioの中で作っていくやり方です。大まかには、レンズの部分を色で塗りつぶして、レイヤーの不透明度で調整していく方法です。

メガネを着用したら、右上のテクスチャーを編集から、編集画面に移動して来ました。

メガネ本体ではなく、下のテクスチャーを選択します。

後は、お好きなカラーで塗りつぶして行くだけです。最初にブラシの不透明度を100%にしておいて、後からで調整でも良いですし、最初からブラシの調整をしておいても大丈夫です。

しかしながら、今回のメガネ販売品の様に、レンズにグラデーション(なだらかな諧調)を付けたり、反射を入れたりしようとすると、photopeaの調整が必要そうです。

今回は、簡単なグラデーションとレンズに反射を入れてみます。

上が、全部を塗りつぶして作った物、下がグラデーションを使って、レンズの中心上の方に、反射した白い光を入れてみました。

お好みも有ると感じますが、私的には、なるべく目が分かって表情を維持しつつ、ワンポイントのサングラスが伝わったら嬉しいなと思っています。

では、実際に作ってみます。

テクスチャーを編集画面に移動して、レイヤーを右クリックすると別窓が出て、ガイドをエクスポートと言う項目が出ます。

選択しますと、任意の場所に、今回の場合ですと画像の様なモノクロの画像が出力されます。

この機能が最近リリースした物か、以前より有った物なのか、履歴を見たのですが分からず、私は、最近気が付きました💦💦。ですが、非常に便利な機能で、これが有ると大体のイメージが掴みやすいですし、この大きさで作って行けば、そのままインポート出来ます。

エクスポートした画像で、グラデーションを入れたり、白い反射を作ってみて下さい。

最後に、ガイドは外した状態でpngファイルを保存します。そうしないと、細い縦線は残ってしまいます

ガイドに有ります下側の細い二重線は、此処に色を使いますと、レンズの縁に色が着きます。厚みのあるメガネにのみあって、メガネを使用した事が有る方ですと、お分かりかなと思いますが、レンズの厚み分の色が着いていますね!その部分を表現している、中々細かい仕様です^^。

衣装の作ってみる(ニット)

今回は、ニットのセーターです。VRoidstudioの中には、プリセットには有るけど、テンプレートには無い物(これは、名前の問題でテンプレートを兼用しているのですが…💦)や逆も有ります。

ニットのセーターは、プリセットですと、Vネックの首回りが詰まった感じですが、テンプレートですと、ゆったり目の首周りの物がありました。

実際に、作ってみますとパーカーのテンプレートが基本ですと、全体にゆったりした感じに仕上がりますが、ロングコートハイネックのテンプレートですと、全体を膨らませると言うパラメーターを最大にしても、上手く表現出来ない事が有る気がしています。

パーカーテンプレートには、ポケット穴が付いていて、補充しても微妙に残ります。今回も、ニットのセーターでしたが、最後は、ポケットを付けてしまいました💦。

此方が、最終のセーター元画像です。生地は、プリセットのVネックセーターの物を使いました。パーカーのフードの部分は使用せず、ポケット穴の横に有りますフード紐も使っていません。

スカートは、ペンシルスカート5分丈、靴はプリセットのアイテムを少しだけ改変して、仕上げています。

サングラスの似合う少女 その2

もう一人のサングラス少女を作ってみます。

先入観と言う物が有りますが、私は、アクセサリーのメガネが前髪の上に乗せられると、思っていませんでした💦。

ですから、ピケの創作屋さんのサングラスも、髪のテクスチャーを使って作られていると、思っていたのです。データーを、ダウンロードしてみて、オーなるほど!メガネは、かなり移動範囲が広かったのです💦。

今回は、アクセサリーのメガネを移動させて、前髪の上に設置しますが、分かり易い例をやって見ました。

上にも書きましたが、私は、メガネがこんなに移動出来ると思っていなかったので、想像していなかったのですが、こんな事も出来ました。メガネが、衣装の一部として、両出来そうですね^^。

メガネを選択して、左上の、移動・回転・拡大を使って希望の位置に移動させます。

メガネの大きさは、顔の大きさに合わせて作られますので、ちびキャラの場合、特大メガネになってしまうので、拡大で大きさ調整をしています。

体に使用する場合、、メガネのつるが、体を貫通💦する事が有りますので、ツルには色を付けず、非表示にする方が良いかもです。

以上、サングラスの似合う女子2名でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

お疲れ様でした。

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