皆さん、こんにちは。
今回は、VRoidstudioで、アバターを作って、簡単に動画にしてみようと言う企画です（一寸、オーバーだったかな💦）。VRMアバターを、最近の投稿の中から、良さそうなアイテムを選んで作成して、VRMViewMeisterと言う、今までご案内で来ていなかったアプリを使って、アニメーションにしてみます。
VRMアバターを作ってみる。
最初に、目を選んで見ました。
選択基準は、無料である事と出来上がったVRMアバターを、イラストにするの、その辺りが問題無いアイテムです。中々、条件に合うアイテムが無くって、少々、苦労、致しましたが、見つけました！
実は、私もBOOTHに小さいショップを、持っていて、やっぱり、無料より少しでも売り上げが有る方が、やる気が出るのに、なんか、無料のアイテムを探して、本当にすみません💦💦
海外の作家さんの様ですが、個人利用: ✓商用利用: ✓企業利用: ✓編集: ✓と✔が入っていますので、安心して利用できます。
このオレンジを切った様な瞳は、いくつか出ていますが、有料の物が多いのと、此方の様に、色の変化が有る物が、少ないです。オレンジの目が気になっていましたら、一つ、持っておかれて良いアイテムなのかなと思います。
ショップに伺ってみますと、他にも、無料アイテムがいくつかありましたので、気になりましたら、ショップにも、行ってみて下さい。
ヘアースタイルは、無料アイテムが、殆ど無い為、今回は、目アイテムに使っている雰囲気で、作ってみますね^^。
衣装も、使用が難しくなってきた💦
衣装も、新着のアイテムから選ぼうと思って、色々、検索したのですが、AI生成が普及したせいか、自由度が少なくなってきた気がします💦。今も、個人利用に関しては、問題が無いのですが、サイトに広告が出る際は、商用利用なのかとか、判断が難しいですし、AI生成に使用不可の文言も、増えました。それ位、VRMアバターを、AI生成してイラストにする方も、増えたのかなと思ったりしました。
プリセットの衣装にしようかなとも思いましたが、私のショップで配布しているアイテムなら、問題無いよね！と言う事で、使う事にしました。
宣伝ぽくって、すみません💦
緑と白を基調にしたかわいいワンピースとレッグウェア、靴までのセットにしています^^。カスタムアイテムなので、着用もワンタッチ！宜しければ、ご利用下さい。
ネイルも、一寸、ご案内
過去記事でも、書きましたが、埋もれているかも（いや、埋もれている💦）なので、少しやって見ます。
アバターを、お作りの方は、ネイルってあまり目立出たいよねとお感じかと思います。それでも、購入品によって、少し違いが出て来ます。
体型で作ったネイルは、大きさの変更が出来ない（体型の編集項目がない）ので、小さいままです。
たまに、海外作家さんが作った（日本人作家さんもいます）凄くの尖ったネイルを見る事が有ると思います。新着に出ていた最近のネイルで、ボディースーツで作ったネイルの販売品を見てみます。
これだけで見ますと、尖った形でしか使えないのかなと思う方もいるかも（いないかも！）ですが、ボディースーツの中の編集項目で、指先を尖らせるを使って伸ばしていますので、これを調整しますと、普通サイズにも変更が可能です。
今回は、こちらを使わせて頂きました（ありがとうございます）。カスタムアイテムなので、ワンタッチ着用が可能です。
では、サクッとアバターを作ってみます。
目の部分だけ、付け方をご案内しますね^^。衣裳とかのアイテムは、殆どの物がカスタムアイテムと言う、ワンタッチで着用出来るタイプになっていると思います。
私も、実際やって見ましたが、自分の作ったアイテムをカスタムアイテムにする行程も、簡単ですので、これからは、これが当たり前になっていく様な・・・^^。
今回のアイテムの中で、お顔関係（目アイテム）がカスタムアイテムでは無いので、簡単に、着用方法をご案内します。
①上段の顔②左の瞳と進みます。③これで右上に有りますテクスチャーを編集をクリックしますと、編集画面に、移動します。
デフォルト画像にそのままインポートしても、良いですが、此処では、新しいレイヤーを作る方法をご案内します。
④レイヤー横の小さな＋をクリックしてレイヤーを追加します。⑤今回のアイテムは、輪郭のファイルも付いていましたので、レイヤーを2枚追加しています。新しく出来たレイヤーで、右クリック、別窓が出ましたら⑥インポートで、ダウンロードしたファイルを選んで下さい。
出来上がったアバターでVRMViewMeisterを使ってみる
アプリ自体は、BOOTHでも配布してくれています。
無料配布してくれていて、気軽にチャレンジ出来るので、嬉しいですね（ありがとうございます）。
少し、触って見ての印象ですが、配布ページにも、一番上にマニュアルが有って、これをダウンロードが出来る様になっています。しっかりした、説明書で、使い込んで行く時には安心だと感じました。
此処からは、あまり要領の良くない私の感想ですので、そう思ってお読みください。💦
あまり、直感的に使える印象では無かった気がします。
しかしながら、VRoidstudioのポーズ付けは、少し癖が有って（上から吊った操り人形に、ポーズを付ける様な感じ）、やり難さを感じている方なら、チャレンジは、全然ありだと思いました。
VRMアバターを、アニメ風に仕上げてみた
左がアバターの元画像、右がアニメ風仕上げです。以前ですと、全身は、中々、上手くいかなかったのですが、割と簡単に出来る様になりましたし、苦労した指の数なども、ちゃんと💦10本あります。
AIが作ったプロンプト：アニメの女の子が花畑で腕を広げて走っています, アニメの女の子が走っている, 花の畑で踊る女の子, かわいい3Dアニメガールのレンダリング, 花の衣装を着たエルフの少女, 花畑でジャンプする女の子, 花畑を歩く少女,
この中で、今回の場合、瞳の色がオレンジだったので、修整したい場合は、プロンプトの最初に、オレンジ色の瞳と言う言葉を追加すると、治る可能性が有ります。
https://www.seaart.ai/ja/models/detail/760db40b0570d7241f9608f6ab1616b6
今回使用したModelは、此方です。ノイズ除去強度は、0.5でした。
今回の場合が、此方ですが、生成された画像の販売または商用目的での使用に、✔が入っていますから、安心ですね^^。
最後に、出来上がったアニメ風画像を、アニメーションにしてみます。容量の関係で、短めの3秒ほどの動画ですが、以前ですと、少し、周りが動いたり程度だったのが、かなりはっきりとした動きになりました。
使用するスタミナ（コインの様な物）が600スタミナと、少し多いのが、大変な部分ですが、アバターを作って、アニメ化して、更に動画を作るプロセスも、かなり進化して来たなと感じています^^。
皆さんの、アバター作りの一助になれば、幸いです。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
お疲れ様でした。
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