皆さん、こんにちは。
無料でキャラクター作成、今回は、テクスチャの使い方をやって見ます。
作者 | タイトル | 検索ワード | 検索場所 |
KaitoSaiさん | Free VRoid Natural Hair Texture | 髪テクスチャー | BOOTH |
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Tatiusさん | 髪テクスチャ14色 | 髪テクスチャー | BOOTH |
私の様なごま塩ヘアーはテクスチャーが必須ですが、既存のヘアーに使っても、感じが変わります。お好みで、良いですが、一つの参考になさって下さい。
1 織物の織り方。また、織り地。生地。
2 木材・石材などの手ざわり。感触。また、質感。
単語の意味^^。
VRoidStudioでは、テクスチャを編集と言うボタンから、使います。
雰囲気で言いますと、もともとのアイテムに模様を付けていく様な感じです。
実際にやってみます。
今回は、髪のテクスチャなので、①上段の髪型を選びます。既存ヘアースタイルなので、②プリセット、③左のパレットで、前髪(上から2つ目)を選択します。
一番上の髪セットは、全体の形・色を選択出来ても細かい編集が出来ません。
右側のカスタマイズから、④髪型を編集をクリックすると画面が切り替わります。
①手書きグループ1をクリックして、②マテリアルの▷をクリックすると、③テクスチャを編集が出て来るので、これをクリックします。
左を選んだ際に、幾つか色のマテリアルが出る事が有りますが、左グループと同じ色を選んで下さい。
これで画面が切り替わりますので、次の画像です。
①レイヤーの小さな+ボタンをクリックして、レイヤー1を作ったら、②そのレイヤー選択して、③インポート、④ダウンロードした中から、お好みのテクスチャを選択したら、⑤OKボタンです。
左下シェーダーカラーの▷から、小窓を呼び出して、色変更が可能ですし、右のレイヤー不透明度を動かして、濃度調整が出来ます。
デフォルト画像の上にインポート出来ますが、濃度調整が出来ません、後の事を考えると、レイヤー1を作った方が良いです。
公式のヘルプアドレスも入れて置きます。
カラー調整の方がより、細かく調整出来る感じですが、私は、シェーダーカラーが直感的で分かり易い気がしました。基本色で全体の色を、かげ色で影になっている色の調整をします。
次は、テクスチャの肌をやってみます。
デフォルトの仕上がりに鼻を高くして、立体感を見せたり、年齢を表現したり出来るので、アバター表現の幅が広がると思います。
あくまで、お好みでは有ると思いますが、製作の一助になればと思います。
ダウンロードサイト
作者 | タイトル | 検索ワード | 検索場所 |
Lagrangesix/lotzさん | フェイススキン(男性用) | スキン | BOOTH |
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はにょえさん | 老人肌テクスチャ | スキン | BOOTH |
全体の流れをスライドでご覧下さい。
では、始めてみます。
①上段の顔から、②左の肌を選びます。③右側のテクスチャを編集をクリックすると、画面が切り替わります。
①レイヤー横の小さな+ボタンをクリックしたら、②レイヤー1を右クリックして、③インポート、④ダウンロードしたPNG画像を選んで、⑤開きます。
デフォルト画像で、そのままインポートも可能ですが、レイヤー不透明度が使えなくなりますので、注意して下さい。
老人肌テクスチャーを使用する時は。この作業を繰り返します。私は、老人肌のテクスチャーのPSDデーターを選びました。全体で使う場合は、無料で大丈夫ですが、切り分けて使いたい時、フォトピーで出来るので便利です!
使ってみます。大分、年齢が出ました。
老人肌を切りい分けて使いたい時は、使わないレイヤーを非表示にして、PNG画像を別名で保存して使います。
後、参考までに、lotzさんは、最新のフェイススキンで、顔全体だけでなく、各パーツの画像も有りました。私は、顔全体は、一番初期のバージョンが好きなのですが、最新のまぶたも使っています。
まぶたを使ってみます。
使用方法は、肌と同じです。効果が薄いなと思ったら、レイヤーは5枚まで重ねられますので、足していくと良い感じになります。
フェイススキンを使いますと、どうしても、お顔の雰囲気が変わりますので、最後に全体調整をしました。
慣れて来たら色々試してみて下さいね^^。
お疲れ様でした。
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