無料でキャラクター作成、ツインお団子とランドセル

皆さん、こんにちは。

無料でキャラクター作成、今回は、続 アバター物語に使用したツインお団子ヘアーとランドセルをやって見たいと思います。

最初は、ツインお団子ヘアーから、着けてみます。

普段使いの出来る、だけど、ちょっとおしゃれな感じのヘアースタイルが沢山有ります。

皆さんが、作られるキャラクターが、服装も割と、普段着っぽい感じなんだけど、一寸、個性有りの髪型無いかなと思ったら、一度、覗いてみると良いです。髪型やヘアーアクセサリー、瞳のテクスチャーが沢山有ります。

では、始めてみます。おおよそ、キャラクターが出来上がりましたら、①上段の髪型、②左側の前髪と進みます。③カスタムをクリックしますと、画面が切り替わりますので、④インポートを選択します。

⑤エクスプローラーは開きますので、先程、ダウンロードして来たファイルの Front(前)を選択します。すぐに着用しますか?と聞いてきます。もし、今は付けないを選択しても、アイテムは、④インポートの下に表示されますので、大丈夫です。準備が出来ましたら、そこから、ワンクリックで、装着、出来ます。

の部分に地肌が見えて、気になりましたら、この作者さんは、丁寧な作りになっていて、ダウンロードした中に Base Hair と書かれたファイルが有ります。

これが、⑦のベースヘアーですから、同じ手順で、同色のベースヘアーを装着出来ます。

この、地肌が見えるのは、一寸した髪の位置の変更などで、良く有りますが、面倒は時は、⑦から、

ベースヘアーを開いて、⑧で無し(スキンヘッド)にする事も可能です。

この手順で、②の下、後ろ髪も進めます。

髪型を編集をクリックする前の状態(今の状態)ですと、⑨のメインカラーで、カラーピッカーが出ますので、⑩2か所の位置を変更して、髪色を変えた場合は、全体の髪色の変更が可能です。

VRoidstudioは、少し面倒な使用になっていて、髪型を編集をクリックして、テクスチャー編集を行う場合は、今やっている部分しか色の変更は出来ません。

此処は、覚えておくしか無いので、慣れるまでに、少し、時間が掛かるかもです(私は、良く、間違えました><)。

次は、ランドセルです。BOOTHには、沢山のアイテムが有ります。服装、瞳や髪のテクスチャー、凝った物が多いなと感じます。今回のアイテムは、このサイトでもご案内しているはね毛の傘の作者さんで、Ringoさんです。

手法も傘と同じで、はね毛をランドセルにします。凄いのは、アイデアだと感じます。はね毛がランドセルになるのですから。余り細かい事は気にせず、赤いランドセル、かわいいね!と言った感じでご利用になって見て下さい。

小学生といえば、ランドセル、私の時代では、女子小学生は、赤と決まっていた様に思います。

では、早速、着けてみます。

装着自体は、非常に簡単で、.vroidcustomitem形式で、有難いです。

①上段の髪型、②はね毛、カスタムを選択して、③インポート、別窓が開いたら、④インポートで、ダウンロードした.vroidcustomitemファイルを開きます。

しかしながら、すんなりいかない様で、左が私のキャラクターで、右が同梱のリンゴさんのキャラクターです。肩ひもが、上手く表現できません。服装や体形で、大分、調整が必要な感じです。

この辺りの説明が、全然入っていないので、少し残念です。

先程の画面で、①左の髪型を編集をクリックしますと、画面が切り替わります。幾つかのグループが有りますので、順番にクリックしてみますと、編集画面で黄色の枠が付いて、今の場所が分かります。肩ひもは、手書きグループ3でした。左上に印が有って、アイテムの位置や回転、大きさが変更出来ます。

今回は、大きさの変更で赤い印を動かして、まぁまぁ、上手く来ました。帽子やアクセサリーなどを購入された際にも、使えるやり方ですので、覚えておかれると、便利かなと思います。

あと、一つ、ご案内します。これは、購入ページにも記載が有りましたが、はね毛を変形して、ランドセルを無理に作っていますので、顔の向きに連動して、ランドセルも大きく動いてしまい、不自然になります。これを、防ぐために、固定が必要です。この方法は、キャラクターをVRMエクスポートした時に使えますが、VRoid Hubにアップロードした場合は、使えない様です。

VRoid Studio内で、付けたポーズです。顔の向きに合わせて、ランドセルが大きく移動して、肩ひもの位置が、不自然になっています。

ボーン・ウエイト変更スクリプト:

https://ringo3apples.gq/cont/tail/

1. VRoid studioでVRMをエクスポート

2. Webブラウザで上記URLにアクセス

3. エクスポートしたVRMファイルを選択

4. モデルが表示されたら,Modifyボタンをクリック

5. ランドセルが,背中に固定されたら,Exportボタンをクリック

6. 修正されたVRMファイルが保存されます。 髪の長いモデルで,髪型が変形してしまう場合は,髪型アイテム取り付けスクリプトをご利用下さい。

髪型アイテム取り付けスクリプト:

https://ringo3apples.gq/cont/items/

実際に、やって見ます。

ボーン・ウエイト変更スクリプトのページに行きますと、一番左です。①最新スクリプトを選びますと、右側のページになります。②VRMファイルを選択して、③開きます。修正するをクリックして(画面キャラクターのランドセルが固定された動きになります)輸出をクリックすると、新しいファイルがダウンロードされますので、③のファイルに上書きして、完了です。

おつかれさまでした。

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