AI小説で使える無料アプリ ソフト6選

皆さん、こんにちは。

始めてのAI小説にチャレンジ。今回は、実際、作って行く際に使える無料アプリ ソフトをご案内します。(一部有料の物が有ります)文章作成、キャラクター作成、ポーズソフト、表紙を作る際に使うソフトをご案内しています。

アプリは、殆どが無料で行えますが、一部、有料の物、又、グレードアップすると有料になる物が有ります事をご了承下さい。

AIのべりすと 公式

AIのべりすと
文庫本174万冊分! にほんご文章・小説生成AI

小説の文章を作ってもらうソフトでご案内の一つ目です。

AIのべりすと 無料会員と有料会員の違い

無料会員ボイジャー会員ブンゴウ会員プラチナ会員
月額料金(税込み)0円1,166円1,980円3,465円
専用サーバー無し1ヶ月の出力回数6,0001ヶ月の出力回数6,000無制限
共有サーバー出力制限あり※1無し無し無し
AI文字認識量約4000字約5100字約9000字約13000字
最大出力文字約150文字約200文字約300文字約375文字
TrinArt(お絵かき機能)のルミナ付与数※210ルミナ150ルミナ300ルミナ600ルミナ
商用利用可能可能可能可能
※1)制限後は180分利用不可 ※2)一枚の生成で0.26ルミナ消費します。

有料会員になりますと、出来る事は多くなりますが、スタートとしては無料会員で十分作業が可能です。少しだけ自分で書いて見て、後を追加して貰う事も出来ますし、全てを書いてもらって、タイトルだけを自分でつけても大丈夫です。

お絵描き用のルミナが少ないですが、それだけを単体で購入する事も出しますので、沢山、お絵描きがしたくなったら、考えてみるのも良いかもです^^。

ルミナの数価格1ルミナ当たりの料金
500ルミナ792円1.584円

このサイトにも、もう一つのAI小説作成ソフトである AI BunCho との比較を載せていますが、其々を無料登録で使ってみて、私は、AIのべりすとを選択しました。

もし、時間にゆとりが有りましたら、最初は、両方、無料登録で使ってみても、良いかもです。使い勝手はそれぞれ違いますし、使い込んでしまうと、後から変更が面倒になってしまうかもですから^^。

AI BunCho 公式

AI BunCho
AIとの対話で あたらしい物語をつくろう

小説の文章を作ってもらうソフトでご案内の一二つ目です。

AI BunCho 無料会員と有料会員の違い

無料プラン止まり木(有料)水やり(有料)シード(有料)焼肉(有料)
月額料金(税込み)0円550円1650円3300円5500円
広告ありなしなしなしなし
サーバー回数制限1日5回1日5回なしなしなし
認識文字量(トークン)記載無し記載無し768トークン1024トークン2048トークン
プロット生成 ※1なしなしありありあり
漫画作成ありありありありあり
AI TRPG (β版)使用不可使用不可使用可能使用可能使用可能
有料プランには、更に高額で沢山の機能が付く物が有ります。※1 プロットとは、各章の短めなあらすじ生成

私も、AI BunCho フリートライアルで試しました。このソフトには、フリープランと内容は同じなのに、広告表示だけが消える止まり木プランが有ります。最初は、チョット不思議だったのですが、使ってみてすぐにわかりました!広告、凄く多いです💦。入力の際に、少し邪魔になってりします><。

ネット上で調べると、AIのべりすとの記事が圧倒的に多いですが、お好みも有ると思います。こちらは、タイトルもAIが作ってくれます。有料プランには、なりますが、プロット(各章の短いあらすじ)も生成が可能ですし、AI TRPG (シナリオゲームの様な感じ)が出来たりします。

同じ様な、文章を書いてくれる2個のソフトですが、少し雰囲気が違うかもです。

VRoid Studio 公式

VRoid Studio
3D創作を誰でも楽しめる世界へ。VRoid Studioは3Dキャラクター制作ソフトウェアです。はじめての人にはかんたんに、慣れた人はよりこだわって、3Dキャラクターを作ることができることができます。

こちらは、キャラクターを作るソフトです。直感的に操作が出来るので、沢山、説明を読まなくても、有る程度、形に出来ます(拘りが出て来ると、少し説明を見たら良いかもです)。

AIのべりすとにも AI BunCho にも、イラストを出力する機能が有り、無料で使用可能です。

使ってみた印象は、その都度、書いてくれると言うよりは、沢山有る参考イラストの中から、引きだしてくるイメージでした。(例えれば、イラストACを利用する感じ…、すみません)ですから、同じキャラクターで、背景や雰囲気を変えて、出力する事は、かなり難しいと思います。

小説の主人公を挿絵にする場合、同じキャラクターを使う事が有ると思いますし、そんな時に、オリジナルキャラクターを作れる事を知っておくと、出来上がりのクオリティーが上がると思います。

表紙作りに、主人公キャラクターを使いたい場合も、1人作っておくと、ポーズや服装も色々変えて、出力、出来ます。表紙と中の挿絵の同じキャラクターを使う事が出来ますので、関連性が出来て良い感じだと思います。

VPic 販売サイト

Vピク / Vpic - VpicProject - BOOTH
VRM形式のファイルを読み込み、写真を撮影するソフト。 Software that imports VRM format files and takes pictures. Windows版(無料 / 完全版)を販売中。 Windows v...

キャラクターのポーズ付けを支援するソフトです。VRoid Studioの中だけでも、ポーズを付けて、出力する事は、可能です。ですが、少し柔軟性に問題が有る事は、運営様も認めていて、細かいポーズが欲しい場合の解決策として、ポーズソフトも案内しています。

今回は、VRoid Studio も販売されているBOOTH内に有る、2個のポーズソフトをご案内します。

VPicは、無料版が有ります。ファイルの読み込みが、1種類しか無いのと、大きな出力が出来ないなど、有料版(800円)と少し違いが出ます。VRoid Studioのポーズ付けで、少し悩んだら、まず無料版で、試してみると良いです。

ポーズを付ける事を専門にしたソフトですので、手先など細かい調整が可能です。

例えば、VRoid Studioでは、指先のOKポーズは出来ませんが、VPicでは、出来るのです!

ちゃんとしたチュートリアル(説明書)も有るので、使い慣れない方も進めやすいと思います。

イメージ通りのポーズを付けて、表紙や挿絵に使えたら、楽しいですよ^^。

VRM Posing Desktop 販売サイト

VRM Posing Desktop on Steam
Accelerate the creation of 3D models! This is a highly functional posing tool for Vtubers, 3D modelers, and illustrators...

こちらは、完全有料です。(1200円)

有料なので、優れていると言う感じは無いと思います。しかしながら、操作感や保存方法などに、違いが出ています。チュートリアルも無くて、手探りで進めていく感じになりますが、このサイトにも、使い方の一部を載せています。

もし、興味が出ましたら、参考になさって下さい。

photopea 公式

Photopea | Online Photo Editor
Photopea Online Photo Editor lets you edit photos, apply effects, filters, add text, crop or resize pictures. Do Online ...

最後は、画像編集ソフトです。

本文が出来上がって、出版したいなと思った時は、表紙の作成が必要になります。画像にタイトルなどの文字を入れる際に、使えます。こちらも無料で、使用可能です。

優れている点は、使い勝手が、非常にphotoshopに近い点です。ソフトは最初、使い方を覚える必要が出ますが、画像編集と言いますと、photoshopをご存じの方も多いと思います。月額料金が掛かります(1,000円程度)ので、直ぐの選択しでは有りませんが、このソフトを使っていますと、移行がスムーズに出来ますので、お勧めです。

以上がAI小説を作る際に使えそうなソフトでした。皆さんの、AI小説作りに役立ちましたら幸いです。

最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。

お疲れ様でした。

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