アバター作成の方法を無料アプリでやって見ます。

皆さん、こんにちは。

今回は、アバター作成方法をVRoidstudioを使ってやって見ます。

そもそも、アバターを作ってどうするのか?という話もありますね^^。

VRoidstudioでLINEのアイコン

すぐに、現実的なのはLINEのアイコンに使ったりできます。LINEのアイコンは動画も可能ですので、大分、おしゃれに出来ると思います。私は、友人が少ないのでLINEにも沢山の人を登録できていませんが、皆さん、色々なアイコンをお使いですね。IDも其々なので、リアルの写真じゃないけど、アイコンを見たら、あっ!と判るオシャレなアイコンは如何でしょうか?

画像はジェネレーターサイトで変換して有ります。

それとは、少し違った方向ですが、自分で楽しむ事も出来ます。LINEのアイコンは、他の人に見てもらう為の物ですが、キャラクターを作るのに、少々時間はかかります。他のサイトでは、すきま時間でサクッと出来ると書いてあったりしますが、それだけ選択肢が少ないのでは…と思います。

VRoidstudioを使って作りますと、瞳、衣装、髪型等、沢山のアイテムが有りますし、日々更新されていますので、それを選ぶだけでも、少々の時間は使いそうです。

しかしながら、その分より自分好みに出来ますし、作成も最近ではタブレットにも対応しましたので、他の人に見てもらうアイコンに少しの時間を割いてみたら、周りの方から、反応が有ると思うのです^^。

では、その手間が掛かった自分のアバターで、もう一つ楽しめないか?そんなご案内をしたいのです。

自分のアバターを踊らせてみる

多分、キャラクターを作った事の有る方なら、すでにご存じだとは思いますが、始めたばかりなんだけど!という人向けに、記事にしてみます。なにわともあれ、短い動画をご覧ください。

楽曲自体は、4分程有りますのでフルで見ますとそんな時間になりますが、まぁ、キャラクターを踊れらせてみる事ができるんだぐらいでご覧下さい。

 

アプリの販売ページに行きますと、5周年と書かれていました。キャラクターを作ったら一寸躍らせてみたい、皆さん、そんな気持ちが有るんだと思います。アプリ自体も無料ですし、気軽にお使いになれると感じました。

細かい使用方法などは、別記事にしようと思いますが、アプリをダウンロードして、使う際にチョット迷った事だけを記載します。

アプリの解凍は購入ページに解凍アプリのダウンロード先も記載が有り丁寧です^^。

次は、パスワードです。

はじめにお読み下さい.txtに部分に注意してみて下さい。

この形にしたのは、利用規約を読んでいない・利用規約を理解出来ていないといった理由から、規約違反が出てしまう事を避けたいという思いからです。ある程度の日数を調査してみて、判明した事は、規約違反を起こす方は、規約自体を読んでいない事が、大きな原因だとされています。平素より、利用規約を読んで、自分なりに解釈できる方なら、割と簡単に、判断出来る様になっています。

ですから、利用規約は読んで、理解いただく事が前提で、作られています。文章の最初から、最後までしっかりお読みください。斜め読みをされると、理解できない事もあると思います。

普通に、しっかり読んで頂ければ、殆どの方は、理解できると思います。それを、捜そう、見つけてしまおうと考えると、かえって分かり難いかもしれません。上記の1行とは、その事がかかれている真上の行、すぐ上の行の事を示しています。その他の行とは独立しています。

しっかりと、順番に読み進めて頂ければ、文脈からも理解頂けると思います。(アプリの注意文が続いていて、宣伝の文章に変り、そのすぐあとが、指示の為の文章、しっかりと読んでいれば、判ると思います。

それでも、難しい感じでしたら、パスワードという概念を捨ててみて下さい。パスワードとは、こんな感じの物と言う固定観念を捨ててみて下さい。固定観念が先行すると、実際に読んでいる事も、上手く結びついて行きません。上手く見つけられない方は、実際には、読んでいるのですが、結びついていないだけだと思います。

一旦、パスワードを探すと言う事を忘れて、読み進めて見て下さい。そこには、必ず答えがあって、それを実行すれば、どなたでも回答出来ます。

はじめにお読みくださいの指示に従って、必要な1行をコピーしてお使い下さい。必ず、最後の1文字までコピーして、お使い下さい。前後に、余白部分が有りますと、無効になりますので、ご注意ください。

購入ページより引用

しっかり読んでみて下さい。私は、2回読みました^^。

次は、全画面表示についてです。アプリを立ち上げると、沢山アイコンが並んでいて、有る程度、直感的に進められそうですが、中々全画面に出来ませんでした。結構な時間、小さい画面で楽しんでいました><。

グーグルで調べてみると、VRM Live Viewer 全画面 という検索ワードが有ったので、同じ様に悩んでいる人もいるかなと考えて、ご案内します。

最初に、アプリを起動しますと②の部分は出ていません。①の歯車をクリックしますと出て来ますが、その中には、画面マークはありません。マウスカーソルが②上に有る時に、マウスホイールを回すと少し下の方に画面マークが出て来ますので、それをクリックしますと別窓が出ますので、④フルスクリーンを選択して下さい。

大画面で、自分の作ったアバターが踊る姿をお楽しみください^^。

それでは、センターで踊っているキャラクターを作っていきますが、ヘアーはふんわりした物を購入致しました。踊っている際の髪の細かい揺れなど、プリセット(最初から付いている髪型)とは、少し違った表現になっています。そのあたりも、画像だけではわからない違いだと思いますので、良かったらご覧下さい。

アバター作成(女の子)

最初は、瞳からやって見ますが、今回は少し改変にもチャレンジしてみようと思います。

改変と言うのは、ダウンロードしたデーターを少し自分好みに調整する作業です。BOOTHでアイテムを見つけた際に、利用条件とかが書いてあります。

もし、やって見ようかなと思ったら、必ずご覧下さい。改変不可のアイテムも有りますので…。

最初のアイテムは、此方です。

 ふんわりしたとても綺麗な瞳のテクスチャーです。ハイライトも凄く綺麗なので、輪郭をもう少しだけはっきりとさせてみます。皆さんが、カラーコンタクトを使われる様な感じでしょうか^^。

海外の作者さんだったので、此方が利用条件です。赤線の所が、データーを改変しも大丈夫の案内です。瞳に輪郭をつける作業は、Photopeaで行っていきます。サイトの中にも、その他の使い方をご案内したページが有りますので、良かったらご覧下さい。

輪郭を着ける作業は、凄く簡単です。今回は、余り極端にならない様にしてみましたが、やり方によっては、もっとはっきりさせる事も可能です。改変が可能なアイテムだとこんな事も出来るのだという感じで覚えておいて頂けると、アイテム使用の幅が広がって、楽しみが増えると思います。

今回は、画像にインナーグロウと言う効果(ブレンドオプション)を使っていきますが、効果をもっとはっきり出したい場合は、ストロークの内側と言う効果も有ります。

又、リアルのカラーコンタクトは、実際の黒目の部分より少し大きく作られているので、瞳が大きく見えますが、VRoidstudio自体に瞳の大きさ調整項目が有りますので、そこで変更が出来ます。

最初にダウンロードして来たファイルを開きます。Background と書かれたレイヤーで右クリックすると、別窓が出ますので、①レイヤーを複製して、、レイヤー1を作ります。作ったレイヤー1で右クリックして、③今度は、ブレンドオプションを選択して下さい。

又、別窓が出ますので、インナーグロウに✔をお願いします。

ブレンドモード不透明度サイズ
通常75%15px
④レイヤースタイル変更項目

⑤をクリックしますと、カラーピッカーが出ます。画像では、少し分かり難いですが、右のカラーバーににも、白い横線が入っています(大分、分かり難いです><)。その2カ所を移動して、色を決めていきます。問題が無ければOKボタンで確定します。

瞳の周りに黒い枠が付きました。

最後に、⑦上段のファイルから、⑧別名で保存、⑨元のファイル種類と同じPNGを選択しますと、出来上がった画像が、ダウンロードされます。

この様な形で、ダウンロードしたファイルの改変が出来ました。VRoidstudioには、大まかに、ファイルの種類が2つ有って、着用が簡単な.vroidcustomitem形式と着用は、少し手間が掛かるけど改変が可能な.PNG形式が有ります。

この辺りも、購入の際の判断の材料にされると良いと思います。では、出来たファイルを着けてみます。

①上段の顔、②左の瞳と進みます。③右のテエクスチャを編集をクリックすると、画面が切り替わります。この時、②の横に、と書いて有りますが、現在、編集している部位です。あれこれやっていると、判らなくなったりしますが、参考になさって下さい。

PNG形式の場合は、ほどんど、この様な形で、着用して行きます。

画面が切り替わりましたら、④レイヤー横の小さなをクリックして、レイヤー1を作ります。⑤作ったレイヤー1で右クリック、更に、別窓が出ますので、⑥インポートして、先程作ったファイルを開きます。

次は、購入したヘアーを着けてみます。

販売ページに、動画も有りますので見て頂けると良いですが、ショートヘアーなのに、ふんわりできていて、良い感じです^^。

今度は、.vroidcustomitem形式です。①上段の髪型、②前髪と進みましたが、.vroidcustomitem形式の場合は、③カスタムから、④インポートが出れば、自働的に、⑤必要な部位にインストールされます。いますぐ、着用を聞かれますが、着用しないを選択しても、⑤に保存されていますので、ワンクリックで、着用可能ですし、このアバターを使う場合は、アプリを閉じても残っています。

今回の場合ですと、ファイルが3つに分かれていましたので、3回、同じ作業を繰り返して完成させます。

それと、②の一番下が、ベースヘアーになっていて、地色(茶色)が見えってしまう場合が有ります。その時、青破線の○印をクリックすると、非表示になります。

ドレスは、無料のアイテムを同じ作家さんが出していたので、利用させて頂きました。

 此方も同じく、.vroidcustomitem形式なので、ワンクリックで、着用可能です。

男性アバター作成

今度は、男性アバターを作ってみます。

画像をジェネレーターサイトで変換して有ります

今回は、ヘアーのテクスチャー交換と衣装を重点にやって見ます。ヘアーテクスチャーは、色々細かい調整とか考えずに、サクッと交換するだけで、見本通りの色になる便利なアイテムです。

VRoidstudioには、特徴が有って、プリセット(最初からのアイテム)ヘアーの時。画面右のカラーピッカーで簡単に色が変えられますが、作者さんが作った色の濃淡は失われてします。細かいやり方は、有るかもですが、テクスチャーで置き換えてしまうのが、直線的かもしれません。

では、.vroidcustomitem形式のヘアーテクスチャーを変えてみます。

①上段の髪型、②前髪で、③髪型を編集が見えています。クリックしますと、画面が切り替わりますので、④ヘアーリストの一番上(どれでも良いです)を選択しますと、対応したMaterielが点灯します。

点灯している⑤Materielのをクリックしますと、⑥テクスチャーを編集が見えますのでクリックして下さい。これで画面が切り替わります。

切り替わった状態で、①レイヤー横の小さなで、レイヤ―1を作りまして、出来たレイヤー1で右クリック、別窓が出ますので、③インポートして、④お好きな色のファイルを開いたら、着用完了です。

今回の場合ですと、.vroidcustomitemのファイルが前髪と後ろ髪に分かれていましたので、2回同じ作業をする必要ありますが、一体型と言って、1回です済む物も有ります。

今回のテクスチャーは、15枚セットなので、きっとご希望の色が有ると思いますが、チョット、調整したいなと思った時、Photopeaで簡単に出来ます。VRoidstudio内でも出来るのですが、他のアバターにはつかえません。

Photopeaで調整して、別のファイルと作っておきますと、他のアバターにも使えて便利です。個人的思いですが、個人の好みは、有る程度方向性が有ると思います。調整したファイルを、良く使ったりしています^^。

大まかには、、ダウンロードしたファイルの色を変えて、保存するだけ!です^^。

ファイルを開いたら、①上段の画像から、②調整、③色相/彩度を選ぶと、別窓が出ますので④⑤⑥で調整します。スライダーを動かすと画面も変化するので、良い感じになったら、ファイルを別名保存でPNGを選ぶと、ダウンロードされます。判り易い名前を付けて、保存します。

少し、長くなりましたが、最後に衣装を着けます。こちらも、無料が嬉しい商品です。

こちらは、PNG形式なので、似た様なプリセットの衣装(ベスト、半そで)を選択して、テクスチャーを編集から、レイヤーを追加して着用します。着用した際に、初期衣装が残って見える場合が有りますので、各レイヤーに付いている👁のマークを確認して下さい(色が薄い物が見えていて、レイヤーは上から優先です

①上段の衣装、②左のトップスから、③制服ベスト(半袖)を選びます。此処で。、何の型紙を選んだかは、、④テクスチャーを編集して、、切り替わった画面の※印に出ています。文字が見難い時は、この部分の範囲を広げてみる事が出来ます。⑤レイヤー横の小さなをクリックして、レイヤー1を作ります。⑥作ったレイヤー1で右クリック、⑦インポートでダウンロードファイルを開きます。

ベスト2がボタンの閉まった物、2Bは、開いた物です(今回は開いた方を選んでいます)殆どの作業の場合、デフォルト画像は、👁マークをクリックして非表示(色が濃くなっています)にしておいた方が良いと思います。そのまま、⑨ズボンに移動して、同じ作業を繰り返しますと完成です^^。

以上で、男女のアバターを作ってみました。その他色々な着用方法も載せていますので、宜しければご覧下さい。

おつかれさまでした^^。

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