インスタ用にアバター作成してみる。

皆さん、こんにちは。

他の記事を読んでいると、インスタ自体にもアバター作成の機能が付いたと書かれています。実際の出来上がりも見てみましたが、少し、好みが分かれる感じがしました。

ここでは、、記事の一つとして、VRoidstudioでインスタアバターを作り、更にFotorで、AI画像加工してみます。少し、手間は掛かりますが、操作自体は簡単ですし、自分の思い通りのアバターが出来ると思います。早速やってみます。

VRoidstudioで作成したアバターは、商用利用も可能ですので、安心して使って貰えます。

スマホでは作れませんが、タブレットには対応していますので、もし興味が出ましたら、チャレンジしてみて下さい。今回は、女性アバターを作ってみます。

アプリを起動して、新規作成から、女性を選択しました。①上段の顔を選びまして(どこから、始めても大丈夫ですが、私は、なんとなく上段は、左から、左の欄は、上から下にと仕上げています)、左の瞳を選択しました。

②の上には、、顔セット、目セットと言うワンクリックで全体が仕上がる項目も有ります。細かい設定は、大丈夫だからどんどん先に進みたいなとお考えでしたら、それから、選択するのも有りだと思います。

②から下を選択しますと、右に③テクスチャーを編集の項目が出ていますので、それをクリックします。画面が、切り替わりますので、左のテクスチャーの項目から、④レイヤー横の小さなボタンをクリックします。そうすると、レイヤー1が作成されます。

出来上がったレイヤー1で、右クリックしますと、小さな別窓がでて、その中にインポートと書かれた項目が有ります。それをクリックしますと、PCのエクスプローラーが立ち上がりますので、ダウンロードしたアイテムを選択しますと、着用が完了します。

今回は、VRoidstudio用のアイテムを沢山扱っているBOOTHと言うサイトで。こちらのアイテムを見つけましたので、使ってみました。BOOTHには、有料アイテムばかりでなく、この様な無料配布のアイテムも沢山有りますので、お暇な時に、見てみて下さい。

瞳のアイテムは、どちらかというと、輪郭がふわっとした物が沢山、出ている印象ですが、此方は、輪郭がはっきりしていて、使用しても、存在感が有ります。

着用するアイテムには、大きく分けて、3つの種類が有ります。最初から、VRoidstudioの中に付いているプリセット、そして、BOOTHからダウンロードしてくる、.png 形式のアイテムと、.vroidcustomitem 形式のアイテムです。.png 形式のアイテムは、着用自体が少し手間が掛かります。.vroidcustomitem 形式のアイテムは、ワンクリックで着用が可能で、一度、着用すると、その後は、もっと簡単に、他のアバターにも使えます。

瞳アイテムは、.png形式のアイテムでした。続いては、髪型と衣装アイテムです。

ヘアースタイルと、ワンピースは、.vroidcustomitem 形式のアイテムです。一応、①上段の髪型、②左の前髪でやっていますが、③カスタムの項目が見えていれば、何処からでも、作業が可能で、アプリが自動的に着用させてくれます。今回は、ワンピースは、無料のアイテムですが、ヘアースタイルは、有料のアイテムを利用しました。

③カスタムをクリックしますと、④インポートが見えますので、クリックしますと、エクスプローラーが立ち上がります。ダウンロードした.vroidcustomitem 形式のファイルをクリックして下さい。

プリセットのアイテムでも、そこそこは仕上がりますが、やはり、有料のアイテムは、作りが細かくていい感じです。BOOTH行ってみますと、価格も、500円以内の物が、多いと思います。

もし、ご自身のアバターを作る様でしたら、、少し費用を使っても、良いかもです^^。

これで、アバターは出来上がりまっしたので、ポーズを付けて、投稿用の画像を作ります。

アイテムを着けた画面の右上に①📷のマークが有りますので、これをクリックすると、撮影モードになります。アイテムを着けるまでは、比較的作業も直感的で、サクサク進んで楽しいと思います。

撮影モードのポーズ付けが、一番、厄介だなと、私は思っています。慣れていないと、一寸、ジェンガをやる様な感じで、慎重な作業が必要かもです><。

ですが、VRoidstudioのアップデートによって、ポーズの保存と読み込みが可能になりました。

画面が切り替わりましたら、左の表情から、順番にやっていくと良いです。②ポーズ・アニメーションは、最初、アニメーションになっています。デフォルト以外をクリックすると、アバターが動き出しますが、動きの途中でも、④右下の📷マークをクリックすると、撮影が可能です。

アニメーション横のをクリックすると、ポーズが有りますので、そこから静止画のポーズが可能になります。操り人形の様なコントローラーが出て言いますが、実際には、写りません。雰囲気が、分かり難いと感じたら、✔を外す事で、消す事も出来ます。

こんな感じで、販売していますので、右下のポーズ読み込みから、読み込んでくれば、ワンクリックでそのポーズになります。お気入りが出来たら、ポーズの保存から、自分の分かり易い名前で登録が可能です。

背景は、自分の好きな画像も使用する事が出来ますので、上手く使えばクオリティーが上がりますね。

作業が、終了しましたら、必ず右上の3本マークから、名前を付けて保存をして下さい。このアプリは、結構、色々な所で保存を聞いてきますので、慣れていないと忘れてしまうかもです。

それと、ポージングデスクトップを使用する際には、右上のマークから、VRMエクスポートが必要になります。

此処からは、ポーズアプリを使ったポーズ付けをやって見ます。ポージングデスクトップと言うアプリを使ってみます。ポーズの読み込みと保存ができる様になったのですが、販売されているポーズは、有る程度、基本的な感じで、数もまだまだ少ないです。

もう少し、オシャレな感じのポーズを選べないのかな?という希望を叶えられるかもです^^。

ポージングデスクトップは、Steam扱いで、現在1200円です。使用方法のチュートリアルも初心者向けではなく、少し、慣れが必要だと思います。しかしながら、Steam内にworkshopが有って、プレーヤーの方が、新しいポーズを投稿していて、それをアプリ内で使用する事が出来ます。現在、1153個有りました。利用者の方は、其々の理由で使われていますが、私は、これが一番有難いです。

いきなり、購入は、全然考えなくても良いですので、VRoidstudio内で、ポーズを付けてみたり、無料のポーズを使ってみたりしながら、もう少し、何とかしたいなと思ったら、考えてみて下さい^^。

今回は、風に吹かれるポーズを使ってみました。

次は、AI加工をやって見ます。

最初は、Fotor と言うサイトです。上の画像が、最初の出来上がりですが、どんな感じに変化するか、ご覧下さい。アバターを、AI加工する良い点は、ポーズもスタイルも自分好みに、仕上げておける点です。ある程度、自分なりのスタイルにした物が、更に変化していきます。

左から、アニメ2・ファッション漫画・アニメ1です。私は、一番左のアニメ2が気に入っています。元の画像の良い所を上手く行かしてくれている感じがしています。

もう一つ、別のサイトもやって見ます。MyEdit と言うサイトです。

左から、AIアニメ化のサイバーパンク、まん中がクール、右の端が、AIイラスト化のコミック13でやって見ました。

クールやサイバーパンクは、少し大人っぽい感じに仕上がったと思います。好みに合わせて、ご利用下さい。

お疲れ様でした。

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