無料でアバター作成、振り向くアバター

みなさん、こんにちは。

無料で、アバター作成、今回は、動くアバターを実際に作ってみます。

大まかな流れとしては、①VRoidstudioでアバターを作り、②ポージングデスクトップで振り分けの分割画像を作る。③VideoProc Vloggerでトランジションを入れて、④最後にPhotopeaで時間、サイズ調整してgif画像にする(VideoProc Vloggerで見て長さ、質量に問題が無ければ、そのまま、変換サイトでgif画像に変えても良いと思います。)

今回は、ループ(繰り返して動いている)画像を作りますので、横顔から、段々振り返って、正面向きになったら、横顔に戻っていく感じで作りたいと思います。

それと、横顔の時は、カラーにせずにモノクロ表現にして、だんだん正面に見えた時に、カラーに変化する様にしてみました。

では、①VRoidstudioで作るところから、簡単にご案内します。

ソフトを立ち上げたら、新規作成から、お好みでアバターを作っていきます。上段のアイコンをクリックするたびに、画面が切り替わりますので、左側のアイコンを上から順番に選択して、お好みのお顔にしていって下さい。

アイテムパレットの一番下に有る、更にアイテムを探すの小さなをクリックすると、小さな別窓がでて、BOOTHを見るが有ります。クリックすると、衣装や髪形アイテムを販売、配布しているサイトにジャンプします。無料配布のアイテムも有りますので、ウィンドショッピングの様な気持ちで、訪れてみると楽しいかもです^^。それと、BOOTHに行ったら、上部の検索窓にVRoidstudioも文字を入れておくと、此処に関連したアイテムが表示されるので、判り易いと思います。

沢山のアイテムが有るのですが、このアプリで使用出来ない物も有ります。少額アイテムが(100~500円が多いです)多いですが、間違って購入すると、勿体ないですよね^^。

上記のアドレスは、検索窓にVRoidstudioが入っています。

アバターが出来たら、右上のから保存します。この時点まで来ますと、アバターは出来上がっていますので、反対の左上、3本線から、VRoidstudio内に分かり易い名前を付けて、同時の保存しておくと、良いと思います。

今回は、VRMエクスポートで保存しました。VRoid Hub でも大丈夫です、VRMエクスポートで保存しますと、VRoid Hub を立ち上げなくても、大丈夫ですが、大きなサムネールが有るので、アバターの判別がし易いと思います。

次は、動画のポーズを付けていきます。

初期画面に、別のキャラクターが居ますので①をクリックします。別窓が出ますので、②変更、今回は、VRMエクスポートで保存していますので、③をクリックします。別窓が出ますので、保存しておいたファイルを開いて、キャラクターを呼びだして下さい。

④の隣のポーズ選択を使って、立ポーズを付けたら、④をクリックしますと、緑玉が出て来ます。今回は、体を回転させますので、中心に有る、⑤赤い球をクリックします。

別窓の⑥を使っても良いですし、球形の移動ツールを使っても良いので、角度を変えながら、4枚の画像を作りました。⑦で出力する前に、最初と最後の数字を覚えておくと、均等に4分割の角度が付くと思います。

画像の書き出しですが、⑦の📷マークをクリックして、別窓の⑧で書き出します。書き出し日時のファイル名が付き来ますが、判り易い連番に変えておくと、作業がし易いと思います。

合わせて、画面左の⑨には、彩度(色の調整)も有りますので、これを0にすると、モノクロになります。お好みで、ご利用下さい。

次は、動画の部分です。

最初に、左上のから、設定しておくと、良いかもです。設定をクリックすると、別窓が開きますので、各画像の再生時間とトランジション(画像に付ける効果)の時間を決めておくと、良いかもです。

それと、今回の設定の様に1枚づつ順番に並べる場合は、纏めずに1枚づつ移動した方が、確実な気なしました。私が、映像編集アプリになれていないせいかもしれませんが…。まとめて、移動した場合は、そのファイルをダブルクリックすると、画面が切り替わり、個別表示してくれます。

又、右クリックすると、小窓が出て、グループ解除が可能です。③をクリックすると、スライダーが出て、サムネイルを大きく表示してくれます。②はトランジションの変更ボタン、此処で選択した物は、④に表示されます。各コマごとにトランジションの時間を決めたり、まとめて決定する事も可能なので、gif動画を作る機能としては、十分だと思います。(これで無料は、有難いです)

繰り返して再生する動画なので、全体として、静止している部分を、動かす部分の6倍の長さに調整してみました。フワッと変化するクロスフェードと言うトランジションを使いましたが、アニメーションの様にはならない感じです><。

背景の色は、⑤をクリックしますと別窓が開きますので、決めて下さい。1回、プレビューして問題が無ければ⑥で出力します。1080×1080のインスタグラムサイズで作ってみました。これで、6.3M有りました。

次は、Photopeaです。

Web用に保存幅・長さ品質スピード
400×40050%100%

出力が終了したMP4ファイルをPhotopeaで開きました。VideoProc Vloggerでは、7枚の画像を使いましたが、Photopeaでは133枚のレイヤーになっています。

①上段のファイルから、②別名で保存、③gifと進みます。変換には、少々時間が掛かりますので、少々、お待ちください。問題が無ければ、OKボタンでgif画像がダウンロードされます。

今回は、PhotopeaでMP4を、gif画像にしましたが、画像変換サイトも有ります。

そちらを利用しても良いかもです。沢山出なけれな、無料で十分利用できます。

おつかれさまでした。

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