無料でキャラクター作成、ポージングデスクトップ使い方1

皆さん、こんにちは。

アプリ公式

VRM Posing Desktop on Steam
Accelerate the creation of 3D models! This is a highly functional posing tool for Vtubers, 3D modelers, and illustrators...

無料でキャラクター作成、今回は、VRM ポージングデスクトップを使ってみます。

最初に、VRioid Hubに出ていた連携アプリをスライドでご覧下さい。

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  • VroidStudioですとそのまま出力まで行けたのですが、VRM ポージングデスクトップでポーズを付けようとすると、一旦、VRoidstudioで作ったアバターをVRioid Hubに登録する必要が有ります。(すみません、VRMエクスポートが可能ですので、登録無しで、呼び出せます
  • 購入費用が現在、1200円掛かります
  • 使い勝手において、VroidStudioとは違う部分が有るので、インターフェイス(初期画面の使い方)を覚える必要が有ります。割と少ないです^^。
  • ポーズは、関節毎に細かく動かす事が可能な様で、VRoid Studioに有る様な、一部を動かすと残りの部分が自動補正される(逆に言うとこれが有る為に、おかしなポーズになる事が有るのだと思います)機能が無い為、自分の思い通りにポーズが付きます。昔、人形の手足を動かして遊んだ感じです!(これをFKモードと言うらしいです)
  • お好みですが、VRoidstudioに有ったIKモードも使えます。肘・膝関節にも任意に動かせる仕組みが有りますので、自分の使い方に有った方法で進める事が出来ます。
  • ワールドライトと言う機能が有って、VroidStudioでは、顔・体と個別に設定していた光の陰影を体全体で設定出来るので、良い感じがします。
  • ポイントライト(灯数に制限が有りません)が有って、スポットライトを使用する感じです。
  • 出力も8K相当が有って、大きなポスター使用にも耐えられそうなので、良いと感じました。
  • 又、背景が無い状態で出力出来るので、切り取り作業は大変だなと感じている方には、便利な機能だと思います。(VRoidstudioも、R5,3,2 Vr1,20,1のアップデートで背景無しのPNG出力が可能になった

少し、使ってみての感想ですが、私は、良いと感じています。しかし、VRoidstudioを始めたばかりの人が、直ぐにポージングデスクトップを購入した方が良いか?と問われると、先ずは、VRoidstudioで作って見て、もう少しこうしたいな!が出て来たら、購入で良いと思います。

興味が有ったら、お手隙の時間でsteamの購入ページを見ておくと、セールをしている事も有り、お安く買えるかもしれません。私は720円の時に(多分発売当初はこの金額)で買いましたが、セールの時は、620円?だったような^^。現在は、少し値上がりして1200円になっています。

このサイトでも、出来る事の比較なども、載せて行きますから、参考にして下さい。

では、初めてみます。

準備として、VRioid Hubにログイン出来る様に、登録する必要が有ります。(ポーズを付けるアバターは此処経由でやり取りします)。ログインすると、沢山のキャラクターが居て、自分のアバターも他の人に見られるのではとご心配が出るかもしれませんが、非公開に出来ますのご安心下さい。

アプリの購入、VRioid Hubへのアバター登録、どちらが先でも大丈部です。先に、アバターの登録をやって見ます。

VRoidstudioで、アバターが完成したら(光の陰影・影の色・表情はポージングデスクトップで付けられるので、そのままで大丈夫です)右上の①をクリック、別窓が出ますので、②VRoid Hubへアップロードをクリックで、③新しいキャラクターでOK、④名前を付けてOKです。

登録用の2枚の写真を撮る様に言って来ますので、撮影して、①アップロードです。

次に登録条件の設定です。色々面倒そうですが、初回だけで、あとは同じ条件で登録してくれます^^。

基本は、自分用なので、利用はNG,非公開で良いと思います。練度が上がって、皆さんに見て貰いたくなりましたら、是非、公開してみて下さい。販売されている方もいらっしゃいます^^。条件の変更をクリックすると別窓が出ますので、設定出来ますが、右の利用条件の一番下にも、非公開の項目が有ります。

上手くログイン出来て、自分のアバターも登録出来たら、RM Posing Desktopを購入します。VRioid Hubページの少し下の方に、連携アプリ一覧と言う項目が有り、その中にRM Posing Desktopが有ります。

VRM Posing Desktop on Steam
Accelerate the creation of 3D models! This is a highly functional posing tool for Vtubers, 3D modelers, and illustrators...

公式サイトも載せて置きます。STEAMと言うゲームを販売しているサイト内に有り、購入の際には、STEAMもインストールが必要です。

ゲームに馴染みの無い方は、ご心配が出るかもですが、此処経由でゲームを購入している方は多い(ゲームのセールなども有る為)ので、サイトとしての心配は無いです。

初期画面
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ポーズ変更既成ポーズ選択表情編集影の強弱と色未使用アバターの追加アバターの変更位置の移動目線全画面方眼表示インターフェイス非表示
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SNS連携・案内設定ポーズ呼び出しアップロード出力小物・ポイントライト風設定背景設定影設定全体光源未使用未使用
未使用は、使えないでは無く、私が使った事が無い現在勉強中の項目です、すみません💦。

最初に、①アバターを変更します。①を押すと、別窓が出るので、②VRioid Hubと進みます。VRioid Hubが立ち上がるので、今回、ポーズを付けるアバターを選んで、③利用するを選ぶとアバターが変更されます。

初回のみ、VRoid Hubとの連携が必要ですが、2回目以降は、自動で連携してくれます^^。

補足では有りますが、このソフトには現在、シーン保存の機能が無い様です。ですから、アバター毎の保存で無く、着けたポーズか気に入った場合、ポーズ(お好きな名前が付けられます)としての保存をします。又、表情もお気に入りに出来ます(英語・数字なので少々分かり難いですが)。

近日中のアップデートで、シーン保存が装着予定となりました。実装されたら、追記します^^。

次回は、実際に使ってみます。

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