皆さん、こんにちは。
AI小説に無料でチャレンジ、今回は、晴斗の朝 2回目です。
少し、自分で書いて、後を埋めて貰う事を繰り返しながら、小説を仕上げていきます。
やりながら、疑問点を調べてみたり、手法も変えていければと思っています。暇つぶしの時間で、ご覧下さい。
前回までの所で、挿絵に使うお絵描き機能も試してみました。主人公キャラクターに拘らずに使う感じですと、問題が無い様でしたが、一人のキャラクターをシーンを変えて、作る事は難しい様です。
他の無料AI画像サイトも、見てみたのですが、大分ハードルがたかそうです。
一つお試しでやって見ます。Bing Image Creator です。検索エンジンのBingが提供する画像生成AIです。
Bing Image Creator 公式
Microsoftアカウントを持っている方であれば、気軽に試せるサービスです。使い方は、簡単でページにいったら、上部の窓に文字を入力して、作成をクリックするだけです。1回、試してみます。
文字は、鏡を見て困った顔をしている小太りの男性です。画像右の最近の所に有るもう一つのお試しは、鏡を見て驚いている、少し剥げた小太りの男性です。
大きなお試し画像にするのは、どうかなと思ったので、控えさせて頂きます。小説のイメージに合うコミカルなイラストが希望でしたが、少し、自分のイメージとは違いました。
わたしの個人的感想ですが、AI画像は少し、お金も時間もかけても良いので、本格的にやって見たい人にとっては、面白いのかなと思います。
プロンプトと言われる指示を入力して、作って貰いますが、言葉の選択が曖昧ですと、出来上がりが、自分の思う方向になりません。ですから、どうしても、直感的な操作になり難い感じです。
これから、もっともっと進化していくと思いますが、現状は、AIのべりすとのお絵描き機能でも十分に感じました。
合わせて、Bing Image Creatorは商用利用ができません。
作成物の使用。お客様は、本契約、マイクロソフトのサービス規約、およびマイクロソフトのコンテンツ ポリシーを遵守することを条件として、合法的な個人的、非商業的な目的であれば、オンライン サービス外で創作物を使用することができます。
Bing スレッド エクスペリエンスおよび Image Creator に関する規約
その辺りを考えると、無料で誰でもと言っているこのサイトで、お勧め出来る様になるには、もう少し時間が掛かりそうです。
今回は、前回の続きをやっていきますが、文中の挿絵は、VRoidstudioで作ってみます。
AIのべりすとに書いてもらった文章は太字、私が考えた文章は、引用扱いにしています。
晴斗の朝 2
晴斗;やはり、あのエンディングをみていないのが原因なのか? そんな事を考えていたが、そもそも異世界召還はあり得ない事である。しかし彼の身に起こってしまった以上現実を受け入れるしかないとあきらめた。
次に考えなくてはいけない事は元の世界に帰る方法を探す事だが、かなり難しそうだと絶望を感じた。
しかし、彼には諦める気がなかった。RPGツクールでゲームを作っていた経験を生かして何とか元の世界に帰る方法が無いか探る決意をした。もしかしたらエンディングをみただけでも、アイテムの使い方や行動が解るかもしれないのだから! そして彼(晴斗)は、とりあえずこの世界になじむ事に邁進する事にしたのである。
そして1か月後・・・。
晴斗;何とか生活していけるようになったな・・・。
彼はあるアパートの大家兼管理人の仕事を見つけ、そこで生活をしていた。
仕事は、主にアパートの清掃や草刈等の管理、もともと実家が農業を営んでいたので肉体労働には慣れているから何とか大丈夫であった。
そして現在は、元の世界に戻ろうとあらゆる情報を集めていた。しかしいくら調べても情報は一切出てこない・・・もうあきらめようかと思ったとき、あの世界からの召還を思い出す事になるのである。
晴斗;もしかしたら、異世界召還をもう一度やり直す事ができれば・・・。
急にこんな事になり、暫くは、ゲームどころでは無かったが、少し心にもゆとりが出来たし、異世界召還をやり直すという目標も出来た。
晴斗:よし!今日久しぶりにログインしてみるか!
日中の作業が済んで、近くのスーパーで時間落ちの安い弁当を買ってあてがわれた部屋の戻り、簡単な夕食を済ませた。
アパートの大家兼管理人と言っても、雇われた身分で有り、贅沢は、出来ない。こんな事になるんだったら、もう少し料理も出来る様になっておけば良かったと思うのだが、仕方が無い。
今日は、少し暑かったので、作業で汗をかいたし、スッキリした気持ちでログインしたかったので、軽くシャワーを浴びて、仮眠をとる事にした。
転生前は、どんなに長くゲームをしていても、疲れなかった気がしたが、この体になって、僅かな作業でも結構疲れる。
異世界召還をやり直すと言う目標に向けた、大事な第一歩だ!スッキリした状態で、ログインしたかった。
タイマーを1時間にセットして、ベッドで横になった。疲れとシャワーの気持ち良さで、直ぐに眠り込んだ。
ピピピピ、タイマーが鳴っている。
晴斗;行こうか!
そう言って、PCの前に座った。
次回に、続きます。
使用場所 | 作者 | タイトル | 検索ワード | 検索場所 |
作画背景 | DR_ACさん | 更地 | 空地 | 写真AC |
キャラクター | くろの倉庫さん | 麦わら帽子(アホ毛) | VRoidstudio 麦わら帽子 | BOOTH |
キャラクター | F/A インダストリーさん | 【#VRoid 】軍手 | VRoidstudio 軍手 | BOOTH |
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