始めてのAI小説に無料でチャレンジ 晴斗の朝

皆さん、こんにちは。

今回は、前回からやっているAIのべりすとを使って、AI小説無料で作ってみたいと思います。

AIのべりすと 公式

AIのべりすと
文庫本174万冊分! にほんご文章・小説生成AI

沢山、入力する程、より自分好みに出来ると言う事ですが、自分で書けるのなら、音声入力したら良いのでは…と思ったりします💦。

先ずは、メインキャラクターとサブキャラクターの設定を決めて、少し文章を入力して、AIに助けてもらう。又、少し自分で入力して、AIに助け貰うを繰り返して仕上げてみます。

上手く文章が続いて、15000字~20000字になったら、Amazon Kindleから出版も可能です。

しかしながら、「あなたの作品の一部またはすべてのコンテンツは、インターネット上で無料公開されている」という理由で審査に落ちる可能性があるため、出版申請前に記事を非公開にするなどの対応が必要になることも有るらしいです。

これを読まれている方で、ブログの文章を兼用して出版する事を考えていたら、覚えておくと良いかもです^^。

では、早速、始めてみます。今回は、2か所だけ設定しました。タイトル画面の小説から始めるをクリックすると、文字を入力する画面になります。その少し下の方に、4つの設定ボタンがあります

最初の歯車で、形式を設定しました。②を選んだ理由ですが、AIのべりすとのWiki内の文章スタイル説明の項目に、なお作者のStaさんによるとオルタナv2が超展開にならない範囲で単調にもなりづらいのでおすすめらしい、と書かれて選んでしまいました^^。

ピンのマーク内に有るメモリーの項目に、ジャンルを入力、出来ますので方向性が有れば、書き込むと良いと思います。

最後に、地球マークからメインキャラ、サブキャラの説明を入力しました。

  • 晴斗 ビジュアル系男子が、むさ苦しい老人に転生してしまう。
  • ゆき 晴斗の恋人 晴斗を助ける
  • 健司 晴斗の親友 晴斗を助ける

此処からは、私が書いた部分をそのままで、AIの書いた部分を太字にして行きます。

平成5年8月1日、休日の朝。

晴斗;うーん、未だ、眠いな。昨日遅くまでゲームをやっていたせいか。

今日が休日なので、前日、大分遅くまで、ゲームをやり込んでしまい、目覚めが悪かった。一人暮らしなので、自分で食事を用意する必要が有ったが、なかなか行動が起こせない。

何時も、休日前は、遅くまでプレーしてしまい、頭がぼーっとしている事が多かった。

晴斗;まぁ、コーヒーでも入れよう!

ゆっくりと、体を起こそうとするが、何か力の入り方が違う気がする。夜更かしのせいだと言い聞かせようとするが、かなり体が重かった。

本来なら、まず顔を洗う所だが、今日はなぜか、先にコーヒーが飲みたくなって、台所に直行した。

そうえば、昨日作ったゆで卵が有ったはず、そう思いだして、冷蔵庫を覗き込んだ。

取り出した卵とコーヒーを口に運んだが、何か味も少し違う気がする。

晴斗;何かおかしいな?

そう独り言をつぶやいて、洗面台に向かった。

晴斗;えっ!

鏡に映っているのは、髪の毛がかなり後退している中年太りの男性だった。しかも、どうみても老人で、さらに生前の自分の面影を残していた。

”鏡を見て驚いている、少し剥げた小太りの男性”で、お絵描き作成


彼は、あわててアパートを出たので、気が付いた時には携帯電話と免許証といくつかの現金が入った財布のみで身一つであった。ただ薄手の長そでシャツ一枚だったのでちょっと肌寒かった。
そして公園のベンチに座っていた。とりあえず気持ちを落ち着けようと公園に来たのだった。

晴斗;どうして、こんな事になったんだろう?

考えるがさっぱり原因が分からない。
「もしかして、あのゲームが原因か?」そう思いついた。
実は、昨日の夜中までプレイしていたのは、人気RPG「剣と魔法のファンタジー」であった。そのゲームの主人公はある日突然異世界に飛ばされて、そこで冒険をしていくストーリーである。ゲームを始めたばかりのころは良くあるパターンであるが、その世界で彼は天才魔術師として有名だつた

”公園で考える、小太りの少し剥げた中年男性”でお絵描き

しかし、彼が実は別の世界の人間で、異世界に召還された理由が、魔王を倒すためであった。
そしてついに彼は、元の世界に戻る方法を見つけ出し帰る事になるが、途中で知り合った女性(ヒロイン)と恋に落ちるといった内容だ。
ただこのゲームはエンディングが複数有り、ゲームの後半までプレイしないと分からない仕様になっていた。その為途中のセーブデータが消去されているかもしれないのだ。最悪エンディングをみないままに終わる可能性も十分有った。まだそこまで行っていない事もあり、このゲームをクリアーしてみたい衝動にかられた。

ただ彼はあまりゲームをする方では無かったので、余りやり込んでいなかったのが災いしたらしい。

今回は、此処までにします。次回も、続けて行きますので、よろしくお願いいたします。

皆さんの無料でキャラクター作成の一助になれば幸いです。

お疲れ様でした。

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