皆さん、こんにちは。
いよいよ、クラフトピアの世界にVroid作成して突入致します。がその前に、少しだけ…。
クラフトピアとMOD
「MOD」(モッド、モド)は、”変更・修正”という意味を持つ英単語「modification」が由来となっている造語です。
ゲームのシステムデータを改造して、新たなコンテンツを追加したり、既存のシステムを改変したりしてプレイの楽しみを広げる目的で導入されます。MODの作成にはゲームの開発元(公式)の許可が必要で、開発元とは関係ない一般ユーザーが作成・提供していることがほとんどです。
ゲームにおいて、MODと混同されやすいものに「チート」があります。
チートとは、ゲームのシステムデータを不正に改造し、他プレイヤーよりも自分が有利になるような仕様を追加するもの。MODは、チートよりも広い意味で単に“改造”のことを指します。
ゲームのシステムデータを改造するという意味ではチートもMODの一種であると言えますが、その中でも「ゲームの難易度を下げる」・「開発者の意向に反する」・「他者に迷惑をかける」ような意図があるものが一般的にチート(チートMOD)と呼ばれています。
MODはあくまでも他者のプレイには影響を与えず、迷惑をかけずにゲームの楽しみを増やす目的で導入されるものです。
クラフトピアには、公式が認めているMODが、今日現在で113個有りました。これも色々試しながら、自分なりに、カスタマイズ出来る事も、このゲームの楽しみの様に感じます。
因みに、バニラとは、MOD、プラグイン、テクスチャなどを導入していない、まっさらな状態のことです。バニラサーバーは、その名のとおりアイスクリームの「バニラ」が由来です。
何色にも染まっていない白色のバニラがまっさらな状態を連想させることから、バニラサーバーと呼ばれるようになりました。
ちなみに、MODやプラグインなどは、アイスクリームのトッピングのようなイメージ。
MODなどが入ると、白いバニラに対して「色が付く」と表現されることもあります。
VRoid Hub 連携
VroidHub連携が使用できるのはSteam版のみです。他バージョンでの使用はVroidHub側の対応待ちとなります。公式Wikiより
出来上がったアバターをクラフトピアで使うには、VRoid Hub に登録しておく必要があります。
一度、やって見たのでが、中々良いと思います。これが、出来ると、例えば今日はこのキャラクターでプレーしてみようとが可能になりそうです。
それと、一つのストーリーであれば、クラフトピアのオリジナルキャラクターも保存されている様で、簡単に元に戻れました。キャラクターチェンジは、お好きな方は、結構頻繁にやってますよね!
今、私が一番時間を使っているゲームがFF14 ですが、キャラクターチェンジは幻想薬と言って1100円、費用が掛かります。
新しいキャラクターで、ゲームをスタートすれば、出来るのは当たり前ですが、そのステータス、ゲームの進行状況も引き継いで、違うキャラクターで、プレー出来るのは、素晴らしいと思います。
ゲームの内容は、これからですが、キャラクターメイクが好きな方は、それだけでも楽しく遊べそうです。
左がゲーム内のオリジナルキャラクター、まん中が VRoid Hub 連携で呼びだした私が作ったアバターです。右は、私のアバターの元データーを載せてみました。如何ですか?結構いい感じに再現出来ている様に感じました。
今日は、製作をやるからこのアバターで、今日は狩りに行くから、このキャラクターでと楽しみが広がる感じがしました。
BOOTHの中には、サバイバル系の衣装アイテムも有りますから、キャラクターを作っても楽しいかもです。クラフトピアは、只今、アーリーアクセス中でマルチプレーは、少々、不具合が有ると出ていますが、有る程度、落ち着いたら、自分の自慢キャラクターでマルチプレーとかも面白しろそうです。
では、簡単に、VRoid Hub に登録する方法をやって見ます。
①アバターが出来上がりましたら、右上の上向き↑をクリックします。②別窓が出ますので、VRoid Hub へアップロード、後は、アバターの名前と付けて⑤OKです。此処での名前は、ゲーム内のキャラクターネームとは別なので、お気軽に付けて下さい。
合わせて、使用で来るアバターは、「自分でアップロードしたアバター」もしくは「VroidHubで”いいね”をしたアバター」になります。と書かれています。
他の人が、アップロードしたアバターでもプレーは可能ですが
年齢制限がない
暴力表現での利用OK
フォーマットがVRM0.0である
VroidHubで”いいね”をしたアバターの路用条件
自分でアップロードしたアバターでマルチプレイをする場合は、VRoid hubに連携しているプレイヤー同士であれば「非公開」「他の人の利用NG」のアバターであっても表示されます。
※ご自身が購入したアバターでプレーする場合は規約違反にならないよう、必ず「他の人の利用NG」や「ダウンロードNG」に設定しましょう。
ダウンロードもしくは購入したモデルをVroidHubにアップロードして使用する場合、
クラフトピアWikiより引用
Vroid Hubで暴力表現での使用をOKに変更すると、それに連動して第三者の利用もOKとなってしまうため注意が必要です。
特に購入モデルの場合、規約に抵触してしまう可能性が高いですので、忘れずに第三者の利用をNGに戻しておきましょう。
トップページにある「連携アプリ一覧」の中からクラフトピアを選択した後、キャラクタータブから使用可能なアバターを探すことができます。
他の人が作ったアバターを使う!
上記に有る様に、Vroid Hub では、購入可能なアバターが販売されていますが、購入をしなくてもクラフトピアのプレー時のみ使用出来るキャラクターが沢山います。
VroidHubで”いいね♡“をしたアバター
です。トップページにある「連携アプリ一覧」の中からクラフトピアを選択した後、キャラクタータブから使用可能なアバターを探すことができますので、手順をご案内します。
使いたい子が見つかりましたら、必ずいいね♡をお願いします。
Vroid Hub に付きましたら、少し下に移動しますと連携アプリが出て来ます。①もっと見るをクリックしますと、ページが切り替わりまして、VRoid Hubのキャラクターでもっと遊んでみよう!と書かれたページに来ます。
②その中でクラフトピアを選択しますと、クラフトピアの詳細ページに移動します。
③表題の下に有るキャラクターをクリックすると、このアプリで遊べるキャラクターが沢山表示されますので、お気に入りの子にいいね♡をしますと、クラフトピアの初期画面でVroid Hub 連携をした際に表示される様になります。
色々な子がいて、有難いのですが、個人プレーに使用は可能でも、配信とかになったらNGも多い気がします。ゲーム攻略の配信も自分以外のプレヤーが写っていてトラブルになるケースも有りますから、ご注意ください。
次回は、いよいよ、突入です!
おつかれさまでした。
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