クラフトピアを更に楽しく遊べるアプリ５選

皆さん、こんにちは。

今回は、クラフトピアのアプリ紹介と一緒に、更に楽しく遊べるアプリをご案内していきます。

クラフトピア

タイトルは、オープンワールドクラフトサバイバルアクションゲーム！

好きなキャラクターで、なんでもできる世界に出かけよう！クラフトピアは、あらゆるクラフトゲームの要素を組み合わせ、融合させた全く新しいクラフトゲームです。

農業、自動化、ペット飼育、ダンジョン探索、建築など、遊び方の可能性は無限大です。

VRoid Hub ゲーム案内ページより引用

Steam のクラフトピア販売ページのユーザーが定義したこのアプリの人気タグを見ましても、オープンワールド（オープンワールドとは、ゲーム内の仮想世界において、移動的制限の無い、プレイヤーが自由に探索し、目的に到達できるように環境設計されたコンピュータゲームを指す用語）、クラフト、サバイバル、RPG、となっていて、色々楽しめそうな感じです。

逆に言いますと、色々出来る分、例えば、戦闘とかでは、それを中心に作り込んでいるゲームに比べると物足りなさが出るのかなと感じます。

カスタマーレビューを見ても、色々出来て楽しいという評価が多い反面、少なくは有りますが、色々詰め込み過ぎて物足りないという評価も有りました。

まぁ、本格的にRPGと言うなら、BIGタイトルは他にも有りますし、アクションも同じだと思います。

私的には、ゲームを追加の課金なしでる程度楽しめて、マイペースに空き時間を遊べる事、何よりも自分のアバターを動かせる事、そして手軽にキャラクターを入れ替える事が出来る事、他の人が作ったキャラクターでも遊べる事、難易度の設定が有って、（難易度は「エンジョイ」「ノーマル」「ハード」「ベリーハード」「ヘル」の５つから選択が可能で、ワールド単位で設定が可能です。）、戦闘も、気軽に楽しめそうな感じがする事などが、おすすめの点です。

エンジョイ：ストレスなくサクサクゲームを遊びたい人向け

ノーマル：異世界生活や探索をゆっくり楽しみたい人向け

ハード：戦闘をしっかり味わいたい人向け

ベリーハード：強者向け。強さと向き合った者がたどり着ける境地

ヘル：最強者向け！

その他の楽しみ

釣りやペット飼育：クラフトピアでは、釣りもする事が出来ます。30種類以上の中から、釣った魚を食べたり、亀の甲羅で盾を作りましょう！
釣りを通じて海が好きになったら、漁師になり、船を作って大海原でクジラを捕まえよう！

モンスター・プリズムを敵に投げつけると、捕まえてペットにする事が出来ます。牛、鹿などの動物は勿論、ほとんどのモンスターはペットにして飼う事が出来ます。

様々な乗り物：ホバーボード、バイク、ヘリ、自動車、複葉機、戦車、気球、そして特殊工作機械。材料を集めて、最高の乗り物をクラフトしよう！パーティーみんなで乗れる乗り物なら、世界を旅するのにピッタリ！

VRoidstudio

３D創作を誰でも楽しめる世界へ、のアプリタイトル通り、直感的な操作でイラストや全く絵を描いた事が無い方でも、サクサクとキャラクターを作れます。

3D初心者でも簡単：たくさんのプリセットアイテムとパラメータを搭載。ゼロからモデリングをしなくても、アイテムを選んで組み合わせ、パラメータを調整するだけでキャラクターメイキングができます。

オリジナリティを表現：絵を描くように髪型を直感的にモデリングできるだけでなく、3Dモデルに直接デザインを描いて、こだわりの表情や瞳、服のデザインを制作可能。普段のお絵かき感覚で3D創作に取り組むことができます。

無料で利用可能：VRoid Studioの利用は無料。煩雑なセットアップもなく、すぐにインストールして始められます。もちろん制作したモデルもさまざまな用途で無料で使うことができます。

ゲームをやっていますと、アバターを変えたい方は、多いと感じます。しかしながら、キャラクターのステータスの引継ぎが無かったりすると、新しいアバターを最初から作り直したり、これも中々大変さ作業です。追加のキャラクターは課金とかになると、うーんと言う感じになります。

VRoidstudioは、アプリ自体も無料ですし、クラフトピアもキャラクターの変更はステイタスも引き継いだまま、プレーが可能です（大雑把に言えば、基本のキャラクターが全身の被り物をしている様な感じでしょうか）。

色々な事が出来るクラフトピアですが、実際に自分がプレーしてみるとこれが気に入ったみたいな事が有ると思います。今日は此処に行くから、このアバターでいこうとか、マルチプレーにも対応していますので、今日は、皆で此処に行くから、チョット、おしゃれして、このアバター行こうとか、ゲームプレー以外の今まで、自分がやった事が無かった物にチャレンジしてみませんか？

遊びの幅が、更に広がると思います。

それと、ゲーム内キャラクターを作る時って、余り日常使い（アイコン使用）を考えなくても良いので、衣装や髪形、肌色など思い切った設定に出来る事も楽しみだと思います。

個人的には、男性キャラクターが草原を走っていく際に、ゆらゆらとなびく後姿のポニーテールが好きです^^。

ゲームの事を中心に書きましたが、VRoidstudioで作ったデーターは、lineやインスタグラムのアイコンなど、他にも利用出来る場所が沢山有ります。

画力が全く必要無いといったら嘘になりますが、多少の絵心があれば自分のオリジナルの3Dモデルが作れてしまう凄い無料アプリです。

宜しければ、お試し下さい。

BOOTH

BOOTHはクリエイターの想いがこもった創作物が集まるマーケットプレイスです。
誰でもかんたんに作品の販売と購入ができます。（BOOTHトップページより引用）

販売、購入と書かれていますが、無料のアイテムも沢山有ります。上部の検索窓に、VRoidstudio　無料と入れておくと、迷わなくて済むと思います。
VRoidstudio内にも、無料で使えるアイテムが有りますし、日々アップデートしています。

VRoidstudio内は一通り見たんだけど、こんな感じのアイテムが欲しいんだよね！という時にBOOTHを覗いてみて下さい。こちらは、日々、新しいアイテムが、掲載されています。購入前提でなくても、ウィンドショッピングの様か感覚で見て回るのも楽しいと思います。

今回、ゲームを始めるのに、新しいキャラクターを作りましたが、今まであまり見ていなかった戦闘系のアイテムを探しました。凝った物が多かったので、ある程度の金額は、覚悟していたのですが、有りました！

ダウンロードページは、ジャケットアイテムのページですが、全体として６点の商品を使いました。しかもすべて無料、有難いです。作者さんは、思い思いのタイトルを付けているので、検索が難しい場合もあり、地道に探して行くしかないのですが、上手く自分好みのアイテムが、低価格で見つかった時は、嬉しいですね^^。

衣装のアイテムは、やって見ましたので、今度は、アクセサリーのイヤリングをやってみます。こちらも、無料のアイテムを集めてみました。

VRoidstudio内のアイテムとしては、イヤリングはありません、小さめのピアスが、フェイスペイントアイテムの中に有ります。お顔に付ける、小さなアイテムですし、全身で操作している時は、余り存在感が無いのですが、スクリーンショットを撮る時に、アバターがアップになりますと、個性を発揮してくれると思います。女の子のキャラクターだけのアイテムですし、上手くお好みに合いましたら、楽しんでみて下さい。

次は、瞳のアイテムです。VRoidstudio内にも、幾つかの瞳アイテムが有りますし、勿論、色も変更可能です。しかしながら、BOOTHを見ていますと、有料な物から、無料な物まで、瞳アイテムは、沢山出ています。アバターの目は、日常より大きめに作られる事が多いですし、それだけみなさん、力が入っている部分なのだなと感じています。フワッとした物から、ハッキリした物まで沢山の種類が有りますので、お好みに合うアイテムを見つけて下さい。

本当に、沢山のアイテムが有りますので、皆さんも、良かったら一度覗いてみて下さい。

VRoid Hub

VRoid Hubは、VRoidstudioなどで作成した3Dキャラクターモデルを投稿して、他のユーザーと共有できるプラットフォームです。

クラフトピアでアバターを使用する際も、此処からの連携でプレーが可能になります。

ユーザー登録：初めての方は、ユーザー登録が必要です。

ページに移動して、PixivIDでログインをクリックしますと、ユーザー登録画面が出てきます。

PixivIDを持っていない人は「アカウント作成」をクリックします。手順に沿って進めますと、完了です。

VRoidstudioでキャラクターを作って、VRoid Hubにアップロードする際も、ユーザー登録が必要になりますので、やって見ようかなとお考えの方は、早めにユーザー登録しておくと良いかもしれません。

クラフトピアを始めて、プレイヤー選択の画面にきましたら、右下の VRoid Hub 設定をクリックしますと、許可コードの発行が行われます。VRoid Hub 側の画面では、コピーボタンが有りますので、チョット長めの許可コードをコピーします。クラフトピアの画面では、Windowsの貼り付けは使えないので、CTRL＋Vで、許可コードを貼り付けて下さい。

キャラクターが、VRoid Hubアバターを使っているのは、着ぐるみを着ている様な状態ですから、この画面で簡単に着替える事が出来ますし、設定を外すボタンを押しますと、クラフトピアのキャラクターにもどす事が出来ます。

他の人が作ったキャラクターでも遊べる

VRoid Hub 連携によって、自分の作ったキャラクターで遊べることをご案内しましたが、先にゲームを購入してしまったし、すぐにキャラクターを作るのは、中々大変だなぁとお考えの場合、VRoid Hubに登録されている、他の人のキャラクターで遊ぶことが出来ます。

しかしながら、他ゲームの攻略動画でも、多人数攻略動画を許可なく投稿して、パーティーメンバーから指摘が入って、投稿を取り下げたケースも有る様です。ゲーム内プレーは問題無いですが、投稿は、作者さんの許可を撮った方が良さそうです。

それと、他の人のキャラクターが使用出来る条件に VroidHubで”いいね“をしたアバターが有ります。

使ってみたい子が見つかりましたら、いいねをお願いします。検索手順は、簡単です。

VRoid Hubのページに行きましたら、少し下の方に移動しますと、連携アプリと書かれた心が有ります。そこに、クラフトピアが見えなければ、①もっと見るをクリック、②クラフトピアが見えましたら、更にクリックすると、アプリの詳細ページに来ます。

③上段のキャラクターをクリックしますと、クラフトピアで使用出来るアバターが表示されますので、お気に入りの子にいいねをして下さい。

MOD

ゲームのグラフィックや様々なデータを改造するプログラムやファイルの総称。

そう書いてしまうと、よく聞くチートツール様な感じがしますが、クラフトピアでは、認められています。販売ページのSteam内にワークショップが有って、有志の方が、投稿されています。

公式が認めている、WiKiでも、こんな物が有りますと案内しています。

• 補給ポッドの到着時間を確認、通知を追加できるMod
• ホバーボードが沈没せず、水上にとどまる様になるなるMod
• 最大ライフを1にし、敵のダメージを1にするMod

Steam内にワークショップには、現在119個のModが登録されています。使用は、自己責任では有りますが、色々見ながら自分にあったModを探すのもクラフトピアの楽しみ方の一つだと思います。

JoyToKey

JoyToKey (Joy2Key) は、ジョイスティックの入力をキーボードやマウスの入力に変換し、さまざまなアプリケーションを操作できるようにするユーティリティソフトです。

無料でダウンロードして、全ての機能が使えます。もし、気に入った場合、正式も可能です。770円（税込み）です。

ジョイスティックを使ってみたい、だけど、ゲームがキーボードしか対応していない時、キーボードのキーをそのまま、ジョイスティックに割り振れます。高速連射や複数キーの同時押しにも対応していますので、マクロも簡単に出来る様になります。

初期画面で、複数のファイルを設定出来ますので、アプリ毎にキーを設定出来ます。

高価な左手用キーボードは、それ自体にキーの割り振りアプリが付いていますが、付いていないキーボードでも、このアプリが有れば大丈夫です。

私は、急いだ作業の時にキーの押し間違いが多いので、ジョイスティックを使っていますが、十字キーに、ボードのキーを割り振る事も出来ますので、私は、フォトショップを使う際にも、ショートカットは、ジョイスティックを使用しています。

最近は、ジョイスティックも十字キーの無いレバーレスがサイズも小さいですし、薄型なので、流行って来ている様に感じます（Hitboxスタイル）。私も、凄く気になっています。

キーが多くなりますから、益々、JoyToKeyが有効だと思います。設定したファイルは、ユーザーの ”Documents/JoyToKey” フォルダに保存されますので、パソコンを移動した際にも、安心です。

公式サイトには、細かい使用方法なども掲載されていて、安心して使えると思います。

以上、クラフトピアを更に楽しく遊べるアプリ５選でした。

皆さんが、クラフトピアをもっと楽しく遊べます様に…。

おつかれさまでした。