皆さん、こんにちは。
無料でキャラクター作成、今回は、横顔の渋い男性です。
当サイトでは、日常使いの出来るアバター作りのご案内をさせて頂いていますが、アバターの顔って、目や口には、良い感じなのに、鼻は、オマケの様についている気がします。
これは、実際のアニメでも、同じ様な気がしていて、結構有名な作家さんのアニメでも、鼻の描写には、あまり力を入れていない様な…(すみません)。
もう少し、良い感じの鼻の出来ないか!有りました!今回は、それにチャレンジします。
作者 | タイトル | 検索ワード | 検索場所 |
acworksさん | 手帳を見るシニア男性2 | 男性 | 写真AC |
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lotzさん | L6 フェイススキン(男性用)瞳6色 | スキン | BOOTH |
hanyoeさん | 無料老人肌・正式版VRoid用肌テクスチャ素材 | スキン | BOOTH |
KaitoSaiさん | Free VRoid Natural Hair Texture | ヘアーテクスチャー | BOOTH |
アイテムダウンロードサイト
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では、表情の変化をスライドショーでご覧下さい。
年配の方のお顔を作る時、出来るだけ本人に近づける意方法として、余り目を大きくし過ぎない事、目じりも少し下がり気味にする事を意識しています。
顔セットの中のフェイスペイントに、少しほうれい線が出る物(絆創膏の隣のセットです)が有りますが、余り強い物では有りません。
先ず、フェイススキンからやって見ます。
①上段の顔から、②左側の肌に進みます。③右のテクスチャーを編集をクリックすると画面が切り替わります。
①レイヤーの小さな+ボタンを左クリックして、レイヤー1を作ります。(デフォルト画像にインポートする事も出来ますが、レイヤー不透明度が効かなくなりますので、レイヤー1を作った方が良いと思います)
作ったレイヤー1で右クリックして、③インポート、④購入した画像を選んで、⑤開きます。
右下の★で、不透明度を調整して完了です。
次は、老人の肌をやって見ます。
肌と同じやり方ですが、フェイススキンの上にレイヤーを作ります。(右下の描画モードが乗算になっていれば下でも大丈夫です)
100%にすると、かなり効果が出ました(これ何歳?って感じです><)
購入ページに、支援版のPSDデーターが有りました。私は、何回か試してみて、これを購入する事にしました。PSDデーターは全てのしわが各レイヤーに分かれていますので、目じりのしわのみ使用すると言った事が出来ます。無料購入のPNGデーターも、切り貼りして行けば調整が可能ですが、細かいデーターの重なりですから、レイイヤーに分かれていると、だいぶ楽でした。参考になさって下さい。
最後は、髪のテクスチャを使ってみます。
①上段の髪型から、②現在のヘアーを選びます。(一体型の場合、カスタムですが、既存ヘアーの場合は、プリセットで大丈夫)③右側の髪型を編集を選びますと、画面が切り替わります。
①ヘアーリスト(ベースヘアー以外はテクスチャーは共通なので、どれでもOKです)をクリックすると、右側にマテリアルが出ます。ヘアーリストと同色のマテリアルで▽をクリックするとテクスチャーを編集が出るので、②これをクリックします。
後は、肌の時と同じ感じです。
色々探したりしながら、楽しんで頂ける事の一助になれば幸いです。
次は、背景に合わせてみます。
今回から、ポージングデスクトップにポイントライトが加わりましたので、使ってみたいと思います。
ダウンロードサイト
作者 | タイトル | 検索ワード | 検索場所 |
葱次郎さん | リビングルームのソファー | ソファー | 写真AC |
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今回は、進行の過程を、スライドにしました。
では、やって見ます。ポーズを付けるのは、地味な作業です💦。休みながら、ゆっくり進めて下さい。途中、有る程度出来たら、ポーズ選択の★で、保存して置く事をお勧めします。
ポージングデスクトップは、既存の参考ポーズが400種類、その他、みんなのポーズ(投稿サイト)からもダウンロード出来るので、地味なポーズ付けの大きな助けになります。
アプリが起動したら、①上段の変更から、②ViroidHubと進み、希望のアバターを選んだら、③利用するを選びます。
①上段のポーズ選択から、②みんなのポーズ、③座るで検索しました。良い感じの物が有ったら最初は+ボタンなので、クリックします。この状態で、★のインストールに保存されますので、検索作業が無駄になりません。④最後に、適用をクリックして、アバターにポーズを反映させます。
此処からは、左右同じポーズなら、ミラーに✔を入れたりしながら、徐々に希望の形にして行きます。
有る程度出来たら左上のポーズ選択から、小窓が出たら①★、現在のポーズが数字で保存されているので、②✎マークから、③分かり易い名前を入力して、④更新します。
一寸動いてしまったりする事も有るので、保存して置くと安心です。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | |
X | -0.075 | -0.018 | -0.038 | -0.036 | 0.361 | -0.106 | -0.180 | -0.186 | -0.020 | 0.228 | 0.078 | 0.154 | 0.089 |
Y | 0.185 | 0.087 | -0.197 | 0.213 | -0.205 | -0.143 | 0.290 | -0.063 | 0.454 | -0.195 | 0.005 | 0.004 | -0.001 |
Z | 0.031 | -0.044 | 0.060 | 0.013 | 0.220 | 0.245 | -0.629 | 0.474 | -0.266 | -0.098 | 0.001 | 0.037 | 0.015 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | |
X | -0.695 | -0.765 | 0.728 | 0.719 | 0.210 | 0.226 | 0.000 | 0.000 |
Y | -0.033 | -0.148 | -0.057 | -0.097 | 0.051 | -0.040 | 0.000 | -0.002 |
Z | -0.092 | 0.170 | 0.000 | 0.178 | -0.101 | 0.062 | 0.000 | 0.004 |
大体、ポーズが出来たら、背景に合わせてみます。(先に背景を呼び出してもOKです^^。)
①右下の背景画像から、②画像を使う、③画像を選択して、④開きます。
ポイントライト使ってみました。
①右下の小物から小窓を呼び出して、②を選択します。③が出たら、色・強さを調整して、位置を合わせます。
雰囲気が変わりました。私は、有りがお気に入りです^^。これで、出力します。今回は、4K・16:9で出力しました。
最後に、Photopeaで背景と合わせます。
4枚のレイヤーを使っています。これで完成です。
お疲れ様でした。
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