無料でキャラクター作成、眼鏡の男性を作ってみた

皆さん、こんにちは。

無料でキャラクター作成、今回は、男性モデルに、眼鏡をかける事を、やって見ます。

既存のアクセサリーを選択する事も出来ますが、購入サイトから、100円で買ってみました。

あくまで、私の印象ですが、アップにした時、購入サイトの物は、立体感が出て、良い感じでした。比較も載せておきますので、見て下さい。

眼鏡の大きさや色は、自由になりますので、比較の対象では有りませんが、ツルやフレームの質感の出し方が、付属アイテムは、べったりした感じになりますが、購入アイテムは、立体感が出ています。

最終は、小さく使うのだから、付属で十分と言う考えも有りと思いますし、一寸こだわって購入も全然有りと思います。(今回、購入金額、100円でした。)

先ずは、購入して使える所までを、やって見ます。いつもの、検索サイトに行って、眼鏡で検索します。

VRoid Studioに関する人気の同人グッズ21211点を通販できる! - BOOTH
BOOTH(ブース)とは、pixivと連携した、創作物の総合マーケットです。無料で簡単にショップを作成でき、商品の保管・発送代行サービスも提供しています!

これ以外にも、沢山出て来るのですが、今回は、これを選択してみました。

色が、選択できる商品が多いですが、一寸、覚えると、色は後から変えられますので、参考までに。

カートに入れて、買い物をすると、ダウンロードページに来ますが、2回、ボタンを押します。

私は、2回目のボタンが分からず、いつまでも、ダウンロードされないので、危うく、もう1回購入する所でした(汗)。

購入した眼鏡を、使える様にして行きます。

上段の①アクセサリーから、②アクセサリーを追加、③メガネ(厚みあり)を選択します。

厚みなしの方は、アバターを正面顔しか使わないケースに使用すると良いと思います。

最初から、付いているこのメガネは、④から色・形・位置の変更が可能です。購入アイテムも形の変更は、この項目から可能なのですが、色の変更は、出来ないみたいです。(もし、間違っていたら、コメント下さいませ・汗)

続いて、⑤テクスチャーを編集を選択します。

編集を押しますと、こんな感じになるので、右のレイヤーの①小さい+ボタンを押して、レイヤーを1枚追加します。

更に、レイヤーの上で、右クリックすると小窓が出ますので、②インポート(画像の取り込み)と進みます。

②のインポートを押すと、ファイルの場所を聞いてくるので、先程ダウンロードしたPNG画像を選らびます。

ダウンロードして来た①zip画像を、②全て展開、④先程の画像の下に、ファイルが出来るので、その中に有るpig画像を選択します。

デフォルト(最初から有る画像)の上に、今回の購入したレイヤーが出来ました。

重なって表示されていますので、非表示(目玉に斜め線のマークをクリック)にするか、削除しても大丈夫です。デフォルト画像は、アクセサリーから、何度でも表示させる事が出来ます。

続いて、購入画像の色替えをやって見ます。

カラー調整の□にチェックを入れます。続いて、カラーピッカーが出ますので(少し時間が掛かる2,3秒かも)色を合わせます。

この商品の購入説明にも有りますが、最後に□のチェックを外します。其々の商品によって、違いが有ると思いますので、購入時の案内は、読んでおくと良いかもです。

では、それを使って、実際の写真から、アバターを作って行きます。

今回も、背景はイラストACさんです。いつも、ありがとうございます^^。

使用サイト

無料イラスト・フリー素材なら「イラストAC」
イラストACは、無料でおしゃれなかわいい季節のイベント・人物・動物・フレーム・子供などのイラストがAI・JPEG・PNGでダウンロードできる素材サイトです。
作者タイトル検索ワード検索場所
ニコサナ材料工房さん光の差し込む窓辺イラストAC

では、大まかな流れをスライドで、ご覧下さい。

3737
3741
3742
3743
3744
3745
3748
3749
3750
3751
3757
3759
3760
3762
3764
3765
3766
3767
3768
3769
3770
3772
3773
3775
3776
previous arrow
next arrow

幾つか、ポイントになる部分をご案内します。

①アバターの肌に購入アイテムを使用しています。

使用必須では有りませんが、大分雰囲気が変わります。個人的には、好きです!

瞳の色は、必要無いと思いましたので、通常版の400円を購入しました^^。

①左の肌を選択します。②右上のテクスチャを編集をクリックすると、画面が切り替わります。

③レイヤー横の小さな+ボタンをクリックすると、新しいレイヤーが出来ますので、レイヤーで右クリック、④インポートと進みます。

お好みで大丈夫ですが、私は今回、不透明度を50%にして、使っています。

インポートしたレイヤーを選択して、右下のレイヤー不透明度で調整します。

続いて、ポーズを付けて行きます。

上段の変更から、VRoid Hubに登録したアバターを呼びだします。最初に、大体こんな感じのポーズにしようと決めて行くと、良いと思います。ある程度、近い物が有ると作業が早いです。なんでも、サクサク進んで行くと、楽しいですよね^^。

①上段のポーズ選択から、サンプルを呼び出して、今回は②を使ってみました。サンプルの枠に有るみんなのポーズをクリックすると、他の方が作ったポーズが利用できます。

大まかなポーズが決まったら、③ポーズ編集をクリックして、修正して行きます。細かい数字ですが、参考レシピを入れておきます。

127658910
X-0.005-0.0390.053-0.052-0.2180.0520.278-0.092
Y-0.0120.014-0.209-0.470-0.0500.2160.797-0.065
Z-0.029-0.029-0.582-0.5320.0650.5950.081-0.047

ポーズが出来たら、表情と陰影です。

上段の①で、表情の小窓が開きます。最初は、お顔マークで決めるのが速いと思います。少し慣れて来たら、Proxy(18項目)、さらに細かくBlendShape(約60項目)で調整が出来ます。BlendShapeはお気に入り登録も可能です。

②・③で影の色・強さ・角度を決めて行きます。開いた時点でスライダー位置が現在のアバターに反映されていない事も有りますので、大きくスライダーを動かして色々試してみて下さい。光源の位置はボーン(緑玉)に写る白い反射を参考にされると良いと思います。

緑玉が小さく分かり難い時、右上の緑スライダーを動かしますと大きくする事が出来ます。

最後に、出力したら、ポーズは完成です。今回、私は2K/1:1で出力しました。

①右下の背景画像から、②を良びだす事が可能です。既にある物も利用出来ますし、お手持ちの画像も使えます。合わせる画像が決まっている時、雰囲気を見ながら、作業出来るので有難いです。

③📷マークで、④を呼び出して出力しますが、背景を使っても、⑤に✅が有ると、無背景の出力でしし、外すと、背景込みで出力出来ます。

無背景でしたら、最後にPhotopeaで、背景に合わせて調整したら終了です。

お疲れ様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました