皆さん、こんにちは。今回は、プロフィール画像のおしゃれな作り方をやって見たいと思います。
私も、サイトのトップページにプロフィール画像が有ります。恥ずかしながら、自分の写真を使っています。色々サイトを見ますが、サイトには、プロフィールを記載する所が有って、そこに画像を入れるのは、必須のように感じます。
自分の写真を入れれば良いのですが、それはチョット抵抗があるし…。イメージ画像をお使いの方も有りますが、書いてらっしゃる方を良い感じでアピールできれば、サイト自体のクオリティーも上がるのではと思います。
今回は、プロフィール画像を、おしゃれな感じで動画を作ってみます。
サイトにも使い易いgif形式で作っています。変換サイトを利用してMP4に変換すると、LINEのアイコンにも使用可能です。
アイコン作成サイトの様に、空き時間で、さっと作れますとは言えませんが、皆さんが作られたサイトを更に良く見せる為の一助になれば、幸いです。
使用していますアプリをご案内しているページが有りますので、良かったら、参考になさって下さい。
1点目は、瞬きをするプロフィール画像です。動画アプリの案内ページを見ていて、最初に作ったアバター動画で感動したのが、瞬き動画だと書かれていました。
私自身は、プロフィール画像が瞬きをしているのを見た事は、有りませんが、もし、見つけたらきっと二度見すると思いますし、作者さんは、手間をかけているなと、結構、感動すると思います。
又、今回ご案内するgif形式は、動画でありながら、軽いので、サイトの負担にもなり難いですし、これを、MP4の変換して、LINEのアイコンにも使用出来ます。
LINEのアイコンは、小さいので動画と言っても、中々分かり難いと思いますが、きっと、お顔アップの瞬き動画は、良い感じでアピールできるのでは…。
では、早速、やって見ます。VRoidstudioで作成していますが、今回の為に一部、購入したアイテムも有りますので、着用方法も含めて、やって見ます。
プロフィール画像ですので、プリセット(最初から付いている物)以外のアイテムも使ってみます。
最初は、瞳のアイテムです。自分のイメージしたブルーが、お試し無料だったので、それを使っています。
今回は、瞬き動画と言う事で、少しその部分を強調した作りにしています。VRoidstudioで瞳を作る際も、いつもの感覚より、少し大きめに、アイラインもしっかり使いました。
自分らしさも残しつつ、少しお洒落な感じになっていれば幸いです。
次のアイテムが、此方です。
私は、色々試してみたかったので、有料版を購入しましたが、今回は、無料版になっているType 1 を選択しています。顔のテクスチャーは、お好みも有りますが、大分、立体感が出ると感じ出て、良く使っています。プリセット(初期状態)との比較も載せていますから、ご覧下さい。
流れとしては、次は髪型にいく所ですが衣装の着用方法が同じですので、此処に挟んでおきます。
無料が嬉しい、スタンダードシャツです。男性の場合ですと、襟を閉じた形のシャツが入っていますので、ネクタイの着用が可能です。プロフィール画像を作る際に、少しカッチリした感じに仕上げたいなと言う思いが出た時にも、使い易いアイテムです。
①上段の顔から、②左の瞳と進みます。③右のテクスチャーを編集をクリックすると、画面が切り替わりますので、④レイヤー横の小さな+をクリックして、レイヤー1を作ります。⑤作ったレイヤー1で右クリックすると、別窓が出ますので、⑥インポート、⑦エクスプローラーが開きますので、ダウンロードしたファイルを開きます。
同じ感じで、⑧肌から、テクスチャーを着用して、最後は、⑨上段の衣装から、シャツを着用します。衣装アイテムをインポートする際には、左のトップスだけの選択でなく、プリセットの衣装も着用するアイテムに近い物を選んで下さい。
丁寧な販売者さんですと、何の型紙を使っているか記載があります。シャツは、ロングコートハイネックを使用していると記載があります。
アイテムとは、全然イメージが違いますが、記載通りに進めますと、すんなり着用出来ます。
次は、髪型です、男性用のヘアーは、割と少なくて苦労する事が有ります。それと、プロフィール画像を作る際は、リアルのに限りなく近づけていくよりは、少しアクセントを付けてみるのは、全然ありだと思います。
今回は、清潔感のある良い感じのヘアーが有りましたので、300円で購入致しました。
着用は、簡単に出来る.vroidcustomitem形式、助かります。
①上段の髪型から、②前髪(カスタムが表示されていれば、何処でも大丈夫です)、③カスタムと進みます。④インポートをクリックしますと、エクスプローラーが開きますので、2個のファイルを、インポートします。すぐに着用しますかと聞かれますが、いまはしないを選択しても、アイテムは、⑥に保存されていますので、後方でも、ワンクリックで着用が出来ます。
これでキャラクターが出来ましたので、プロフィール画像を作って行きます。
①右上の📷マークをクイックすると、画面が切り替わりますので、②の部分は、お好みで調整して下さい。ポーズ アニメ―ションですが、最初は女性アニメーションになっています。⑥▽をクリックすると、ポーズが有りますから変更して下さい。ポーズは、少々手間が掛かりますが、アプリを閉じるまでは、最後のポーズが維持されていますので、画面が切り替わっても焦らず戻って下さい。
お気に入りのポーズが出来たら、⑦から保存して置きますと、ワンクリックで復元可能です。
しかしながら、BOOTHで販売している他の有アプリのポーズは、残念ですが読み込めません。
大体、出来たら、③撮影サイズ、今回はインスタなどにも使われる、スクエアを選んでいます。プロフィール画像にも使い易いですね。最後に④から、右の⑤目閉じを選択します。開いた状態から、閉じて、又開くまでを、5枚にする感じで順番に番号を付けて、保存して下さい。
出来ましたら、最初にGIF画像を作ります。
Photopeaでも可能ですが、今回は、簡単なGiamと言うアプリを使ってみます。
少し古いアプリですが、私のWindows10でも、しっかり動いてくれています。操作は、非常に簡単です。
★の部分に、ファイルをドラッグしても良いですし、③から開いても大丈夫です。最初は、良ければ②で再生してみて下さい。全部のファイルが同じ感覚で表示されていると思います。
①私は、1コマと5コマを100にしています。こうする事で、目が開いている時間を長く表示しているのです。(此処は、お好みでやって見て下さい)
最後に、③から名前を付けて保存を選択しますと、GIF画像ファイルがダウンロードされます。
LINEのアイコンに使用する場合は、MP4形式に変換する必要があります。登録無しで簡単に使える此方のサイトが便利かなと思います。
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