無料でキャラクター作成 コピー ブラシ マスク

皆さん、こんにちは。

無料でキャラクター作成、今回は、Photopeaのブラシツールとコピーツールをやって見たいと思います。

Photopea公式

https://www.photopea.com/

割と、簡単かなと思っていたら、思わぬ所で、引っ掛かってしまい、前に進まなくなりました。

色々調べたのですが、分からず、沢山時間を使って解決したので、一寸記事にしてみます。

今回の目的は、VRoidstudioの画像を、少し編集する事です。

  1. 背景の緑部分を、削除する。
  2. 麦わら帽子から、はみ出た髪の毛を修整する。

では始めてみます。

エクスプローラーから画像を載せたら、(大きさを調整してからでもOKです)ラスタライズします。

ラスタライズのままだと、サイズ調整の際の画像の劣化が無いので、大きさ変更してからのラスタライズが良いかもですが、作業が重たくなるので、私は最初にしてしまいます💦。

①自動選択ツールから、②編集、③切り抜きと進みます。

無事に切り抜けたのですが、作業範囲の破線が残っている事に注意して下さい。

これは、画面内のどこでも良いので、1回クリックすると消えます。

これが有ると、その範囲のままで、新しいレイヤーを作れたりしますが、コピーツールやブラシツールが使えません

肩の所に残っている小さな緑の背景も丁寧に消していきます。小さい画像のままで、自動選択がし難い時、左側の虫眼鏡のマーク(ズームツール)で大きくするとやり易いかもしれません。

右肩の作業が終了すると、その範囲が残っています。大きく消した時は、分かり易いですが、この様に小さい範囲を作業した時、作業範囲が残っていると、次の作業のコピーツールが使えません。

①コピーツールを選択、②上段の▽印か、コピーツールで左クリックでも、大きさ指定のピッカーが出ます。

ALTキーを押しながら、(フォトピーでは、③ALTマークが有ります。)又は、③ALTを押してから、コピーしたい場所をクリックします。③をクリックすると、ATLマークが濃い色に変りますので、次にクリックする場所をコピーする事が分かります。

麦わら帽子の髪が出ている所を丁寧に埋めて行きます。

これで、上手く消せました。

次は、写真をイラスト風にしてみます。

アバターに合わせる背景を探していると、イラストACでは、良い感じの物が無い時、写真ACも覗いてみると、良いかもしれません。

そのまま使うのでなく、写真を簡単にイラスト風に、出来ますので、ご案内してみます。

作者タイトルサイト
Green Planetさん国営昭和記念公園のケヤキの大木写真AC

シンプルで、綺麗な写真です!

フォトピーの中のフィルターギャラリーの中から、幾つか試してみます。

フィルターは全部で44枚有ります。あくまで、個人的趣味でこれが良いかな?と試していますので、ご了承下さい(汗)。

上段の①フィルター~②フィルターギャラリーと進みます。

沢山、フィルターが有って迷うのですが、フィルターの機能を一つ一つダウンロードしてくるみたいで、返還に時間が掛かります。

フィルターには、スライダーが付いていて、作業量も変更する事が出来ますが、これも、まぁまぁ時間が掛かります(通信環境にも拠ると思いますが‥‥‥)。

良ければ、此方も参考にして頂き、有る程度絞り込んで作業する方が、ストレスが少ないと思います。

どの例も、スライダーの位置にゆとりが有ります。もっと効果を大きくしたり、小さくしたり出来ますので、それも参考になさって下さい。

次は、でマスクで切り取る”を、中心にやって見ます。

レイヤーの不要部分を切り取る作業をしていると、あれ?沢山切りすぎてしまった!とか思う事も有ります。(私は有ります・💦。)

そんな時、上段・編集の元に戻すでやり直したり出来ますが。一旦、保存しいてしまうと出来なくなります。一寸、切り取りたいんだけど、後から直すかも?と思ったら、マクスで切り取っておけば良いと思います。

マスクでの切り取りを説明する前に、ラスターマスクを追加ボタンの位置とその他のボタンに関しても、触れて置きます。

仮面右下の小さなボタンが沢山並んでいる中に有ります。

  • ① リンクレイヤーズ
  • ② レイヤースタイル(②に詳細が有ります)
  • ③ 新しい調整レイヤー(③に詳細が有ります)
  • ④ ラスターマスクを追加
  • ⑤ 新規フォルダ―
  • ⑥ 新規レイヤー
  • ⑦ 削除

⑥の新規レイヤーは、手書き線や矢印を別のレイヤーで作りたい時に、ワンクリックで作れるので便利いそうです!(私もこれを書きながら、今、気が付きました、💦。)

では、ラスターマスクです。

作業は、凄く簡単で、①矩形ツールから、残したい部分を囲んで(切り取り作業の場合は、切り取る部分を矩形ツールで囲みます)、②ラスターマスクを追加ボタンを押すだけです。

これは、切り取られたのではなく、ソフト上で、不要な部分を透明にしているだけです。

ですから、移動ツールを使うと、元の部分までその大きさの実線が出ています。

マスクは、付けたり消したり出来て便利なのですが、大きさの把握がし難いので、私は、問題が無ければ、確定しています。マスクの確定は、リンクされているマスクをクリック(マスクの周りに破線が出ます)、それから、右クリックすると、適用を聞いてきますので、選択します。

マスクを、適応しますと、周りの透明になっていた部分が、削除されます。

元に戻したい場合は、上段の編集から、元に戻すでOKです。

此処で、一寸、豆知識として、やり直すと元に戻すの違いを書いてみたいと思います。

似たような感じですが、説明をしますとこんな感じです。

  • ① やり直す 一つ前の操作に戻る(30回まで、戻る事が可能です)
  • ② 元に戻す 一つ前の操作を取り消す

直感的には、①のやり直すの方が分かり易いかもしれません。

又、同じ様な矩形ツールから、範囲を切り取りをしたらをやって見ます。

この時に、①上段の選択から、②選択範囲を反転を選択して、③編集から④切り抜きを選択してもOKです。

幾つかのやり方は、結果としては全て同じになりました。

少しづつ、慣れてきたら、ご自分の一番やり易い方法を見つけて頂けると良いと思います。

皆さんの参考になれば、幸いです^^。

お疲れ様でした。

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