皆さん、こんにちは。
始めてのAI小説に無料でチャレンジ、今回は、AI BunChoとAIのべりすとの比較を、やって見ます。
大変申し訳有りません。私は、文才など、有りませんし、そんなレベルの人間が、あれこれ語るべきでは、無いのかもしれませんが、少しやって見たいけど、どっちが、良いかな?そんな感じで書いて行きます。
AI認識文字数 | 出力文字数 | 広告表示 | イラスト | プロット作成 | 出力回数制限 | |
AIのべりすと | 1600トークン | 60トークン | あり | 30枚 | なし | あり |
AI BunCho | 記載無し | 32トークン | あり | 25枚 | なし | あり |
私は、こういったソフトやゲームなどを選択する際に、思う事が有ります。
結局、長く使っていればどんな物にも、慣れて使いこなせる様になって来る。しかしながら、逆にいえば、どうしても、方向転換がし難くなり、現在使っている物を、使い続ける事が多いのです。ですから、最初のソフト選びは、慎重になって良いと思います。
このサイトで、写真編集ソフトのphotoPeaをご案内していますが、このアプリは、操作性がphotoshopに非常に近く、少し触って見て、もっと高度な事がやって見たくなった時に、変更がスムーズです。
画像編集ソフトと言いますとPhotoshopをお使いの方が多いと思いますが、月額料金もかかる為、いきなり課金は、少し大変かと感じます。その時の入門ソフトとして、PhotoPeaは最適です。他のソフトですと、折角、覚えた事を、もう1回やり直したり、操作習慣なども変更する必要が出るかもで、面倒です。
今回の選択も、実際少しやり込んだら、課金も有りと思いますが、有る程度、慣れているので此方にしよう、そうなる事の部分も多いと思いますので有料会員の比較も含めて、ご案内してみたいと思います。
両方ともに、無料会員になって触って見ましたが、どちらも、少し進めるなら、有料会員になりそうだと感じました。しかしながら、無料では、かなり使い難いなと思ったのは AI BunCho です。
どちらのソフトも、広告表示が有りますが、AIのべりすとは広告が入力や全体表示の妨げになると感じた事は、無かったのですが、AI BunCho は、一寸した入力や記入した文字の確認も、広告が邪魔で見えない事が有って、チョットしんどかったです。
プランの中にも、止まり木(550円)と言って、出来る事の内容は、フリートライアルと同じなんですが、広告表示だけ停止する選択が有って、最初にプランの価格案内を見た際に、これって必要かな?と思ったのですが、実際に使ってみて、広告表示による使い難さを考えると、この選択肢も有りだなと感じました。
それだけ、広告表示の量が多いと言う事を、作者様も認識をされていると感じます。
AIのべりすとは、広告が出ていますが、入力操作に邪魔になる様な出方は、無かった様に思います。
AI BunCho にだけ有る TRPG
表示や記入に関しては、少ししんどい AI BunCho ですが、1500円(税別)以上のコースを選びますと、AI TRPG (β版)が回数制限無しで遊べますと書かれています。
小説やシナリオもやって見たいけど、間でAI TRPGもやって見たいなとお考えの方には、良い選択だと思います。私のやっているFF14でも、”FFXIVの新生10周年を記念して、ファイナルファンタジーシリーズ初の公式TRPG(テーブルトップロールプレイングゲーム)商品となる「FINAL FANTASY XIV TTRPG」の発売が決定しました!”
と案内が有りました。一寸、楽しいかもですね!
単純な、月額の違いだけでなく、TRPGゲームが好きな方にとっては、ぷらすアルファの価値が有ると思います。
それでは、先程も申しました、先を見越した選択と考えて、そこそこ使えるコースの比較をしてみたいと思います。
月額料金※ | 優先サーバーの利用 | AI認識文字数 | 出力文字数 | プロット生成機能 | 広告表示 | |
AIのべりすと | 1060円 | 月6,000回 | 2,048トークン | 約200字 | 無し | 無し |
AI BunCho | 1500円 | 月1,000回 | 768トークン | 約120字 | 有 | 無し |
どちらも、無料会員の次のコースです(AI BunChoの止まり木コースは除きます)。
価格、その他の数字を見ますと、AIのべりすとが良い感じですね!
勿論、車にして、カメラにして、其々のメーカーが特徴を出して、切磋琢磨していますし、使われる方のお好みも有ると思います。
ですから、数字だけでの、判断は難しいと思いますが、タイトル生成やプロット(各章の短いあらすじの様な感じ)生成、AI TRPGも遊べる AI BunCho と、月額料金的にも、AI認識文字数、出力文字数も高いAIのべりすとの選択です。
個人的には、AIのべりすとが良いと感じました。
皆さんのキャラクター作成の一助になれば幸いです。
お疲れ様でした。
コメント