【実践してみた】アバター作成してメタバースに行ってみる。

皆さん、こんにちは。

今回は、アバター作成をしてメタバースに行ってみる!です。

アバター作成をして、色々活用できる方法をご案内していますが、メタバースに行ってみたいと思います。(すみません、大変遅くなりました💦)。VTuber(Vチューバ―)となりますと、気軽に誰でも、と言う訳ではありませんが、メタバースに行ってみるのは、割と簡単です。

薄っすらとした記憶ですが、記事を書き始めた当初は、なんとなくメタバースとVRが上手く理解出来てなく、専用の機器(VRゴーグル)が必要であると思い込んでしまったのかもしれません💦。実はスマホからでも行ける様になっていますし、アプリをダウンロードする際にも、VRゴーグルが無くても大丈夫とアナウンスが出ています。

実際にこの様なアナウンスが出ると言う事は、VRゴーグルが必要とお考えの方が、いらっしゃるのではと思いますが、無くても、全然、大丈夫です。

メタバースとは

メタバースとは、簡単に言うと『仮想空間』です。Webで作られる3次元の世界で、其々がアバターを作って、自分自身の分身として、仮想空間に入っていきます。

メタバースの語源は『超越』を意味するMataと『世界』を意味するUniverseです。1992年に発売されたニール・スティーブンソンのSF小説『スノウ・クラッシュ』の世界から付けられました。

では、早速、おすすめメタバースに行ってみましょう!

クラスター(cluster)に行く前に!

ゲームでもそうですが、他の人とのコミュニケーションって難しいですよね!まして、始めて行くと操作もあやふやで、私も記事を書く為に、始めてスマホでクラスターに行った時、他の人が『初めてですかっ?』と話かけられているシーンに出会って、絶対、自分だったら何も言えないなぁと思いました!

ゲームは、攻略という目的が有りますが、メタバースはコミュニケーションが大きな目的なので、少し準備をしていると、気持ちにゆとりが出来ます!エモートと言われる、ワンクリックで出来るアクションも有る様ですが、それだけだと折角話しかけられいるのに…残念。

そんな時に、おすすめは、リアルタイムボイスチェンジャーです!自分の声を加工出来るので、気を使いませんし、しゃべり易いです。アバターも、性別を変えれば、全く仮想空間の人になれます。無料で手に入る物も有りますので、紹介してみますね^^。

リアルタイムボイスチェンジャー①恋声

http://koigoemoe.g2.xrea.com/

ダウンロードサイトには、しっかりした説明書きも有って男性を女性に、女性を男性に変換できると書かれています。声関係のアプリは、結構高価な物も多いのですが、無料で使えるのが何より有難いですね。しかしながら、最終更新が、2018年5月1日なので、そこが気になる方は、避けた方が良いかもです。

リアルタイムボイスチェンジャーバ美声

https://booth.pm/ja/items/3432497

こちらは、BOOTH内で販売されているリアルタイムボイスチェンジャー、価格も2000円とお手頃価格です。

リアルタイムボイスチェンジャー③ParakeetVC (PVC)

https://www.parakeet-inc.com/parakeet-vc

キャラクターボイスも有って、このサイトでもご案内しているVOICEVOXにも登場するずんだもんもいます。こちらも、現在は、無料で利用できます。VOICEVOXが現在も無料で利用出来ていますので、もし、有料化しても、さほど高価にならないかなと考えたりしています^^。

cluster v2.116 アップデート

今回のアップデートで、新しく『ボイスカスタム』が使えるようになりました!と書かれています💦。

自分の声のピッチ(スピードの様な物)を変える事が出来たり、自分の声が他の人にどの様に聞こえているか確認出来る様になります。となっています。リアルタイムボイスチェンジャーの様に、男性の声が女性になる様に変えられるかは、書かれていませんので、又、検証して書かせて頂きます^^。

皆さん、思っている事は同じなのですね^^。

どの記事を日本で最大と書かれています。日本語対応なので安心ですね^^。このブログでご案内しているVRM形式のアバターにも対応していると言う事で、オシャレをして、出かけられそうです。

では、早速、インストール、最初にチュートリアル的にアバターの作成や基本動作の説明が有るので、手順に従って進めていきます。

まずは、VRMデーターを使わずに、プリセット(最初から居る)のアバターでいってみました。進めていきますとエモート(ワンクリックで動作が出来る)の説明が有ります。MMORPGをやった事のあるかたならお馴染みですね!

これが有ると、チャット(タイプ打ち)が遅くても、ある程度コミュニケーションが出来るので、安心ですね^^。基本動作は、WASDで移動、右クリックマウス移動でカメラ位置調整などゲームと同じ様な感じです。スマホも同じ感じで動作しますが、どうしても移動操作は両手でやるなので、しっかり作業する感じです。ボタンの設定がゲームに似ているので、ゲームパッド使用も有りかなと感じました。

一通り、チュートリアルが終わりますと、広場の様な所に転送されました。色々なアバターの方がいて、画面右上にはかわいい女性の方がいらっしゃいますし、画面右下には画、マスコットキャラクターの様な感じの方が、チャットしているのが見えます^^。

基本画面下の中央に有りますボタンで、音声入力調整の『ボイスカスタム』が使えますし、カメラボタンで視点の変更ができます。画面両端下のZ・Cで片手を上げる事が出来るのですが、どんな時に使うのか謎でした💦。

うめしげの一言

此処までの印象ですが、ゲームですとある程度レベルが上がるまで(ゲームに慣れるまで)は、次はこうしてみたいな事が有ります。このブログでご案内しているオープンワールドと言うストーリーの無いタイプ(クラフトピア)でも、有ったのですが、基本操作チュートリアルが終わると、何をしたら良いのか判らない感じでした。

広場にいる知らない方にいきなり聞くのも、チョット…💦。

攻略やクラフトが目的ではなく、交流が目的と言う事なので、次回はもう少し予習をしてから挑みたいと思います。

VRChatに行く前に

次は、VRChatをご案内しようと思いますが、調べてみますとVRM形式のアバターが使用出来ないと書かれています。折角作ったアバターが使えないのかなと思っていますとBOOTHに、良いアイテムがありました。有料販売では有りますので、先ずはVRChatに行ってみてからですが、こんなアイテムも有ると覚えておかれると楽しみが増えると思います。

VRM形式のアバターをVRChatにアップロードする為のツールです。

ページには、細かい説明が有りますし、別サイトに操作方法の説明も有りました。

2023.12.26 VRoidstudio発表の記事では、VRChat想定のアバターデータおよび衣装データをVRoid Studio上で扱うための独自フォーマットへ変換できる機能を開発中と書かれていました。

着せ替えたモデルはVRChat向けのデータあるいはVRMファイルとしてエクスポートすることが可能になると言う事で、各データーの垣根が取られて交流出来る様になっていくので、楽しみが増えるなと感じています。

次は、VRChatをご案内します。ダウンロードページのSteamにも、日本語のサポートはされていませんと記載があります💦。しかしながら、2023.2.1, build 1292にて、ツールチップの翻訳をクイックメニューとメインメニューに追加します!日本語、ドイツ語、フランス語、イタリア語と韓国語に対応します。と言った記事も有り、少しづつ、使い易くなっている気がしています。

clusterと同じく、スマホにも対応出来る様にアップデートが進んでいて、2023、12,07にはAndroid版をすべてのユーザーがプレイ可能になったと発表がありました。きっと、近日中にiPhoneも使える様になる気がしています。

それと、アプリをダウンロードするのがSteamなので、アカウントもSteamで良いのではと思っていると、Steamアカウントでは、アバターをアップロードできない様ですので、必ず『VRChat』アカウントを作って、プレーする事をお勧めします^^。

VRChat 日本wiki

こんなサイトも有ったりするので、何かに迷ったら立ち寄ってみると、良いと思います。

海外の方がたくさん活動しているVRChatでは有りますが、日本人向けに作成されたチュートリアルワールドも有ったりする様ですので、気楽に参加してみたら良いと思います。(上記の日本Wikiにも記載の有る[JP]TUTORIAL WORLDが良いらしいです^^。

アップデートによって、ユーザーインターフェースの作りも少し違って来た様に思いますが、下部の検索より[JP]TUTORIAL WORLDを選択して、これから言ってみようとしているシーンです。

うめしげの一言

アプリをダウンロードして、此処までの印象ですが、流石、世界一という感じがしました。ロビーの作り、ボタンの操作、一つ一つがゲームで言うとメジャータイトルなんだと感じました。

clusterを触った時は、VRゴーグルの必要性を感じませんでしたが、VRChatでは、ゴーグルが有ったら、もっと楽しいかも!と感じました。

次は、検索した[JP]TUTORIAL WORLDの入場前廊下の辺りです。1~3の説明を見ながら歩いていると左に扉がありました。1の説明に声を掛けられたら返事を!と書かれてい、今回は、まだうまく返せる自信がなったので、次回、頑張ります。

一旦、ロビーの方に戻ってみると、他のユーザーの方がいて、英語の会話が聞こえて来ました。

私は、英語は全然ダメなので、どんな会話かはわからなかったのですが、必要な説明は、日本語表示されていますし、

海外のディズニーランドに行ったような雰囲気で、楽しかったです^^。

次は、バーチャルキャストです。

https://virtualcast.jp/

こちらは、スマホのアバター作成にご案内したカスタムキャストやMakeAvvatarと言うアプリにも連携されているメタバースプラットフォームです。ブログスタートが2019.02.21になっているので、大分前から有る所の様です。PCが無くても遊べるQuest版が有りますがQuest 2(VRデバイス)は必要と書かれていますので、それが無いと遊べない感じですね。初めての方には、少し、ハードルが高いかもですね。

うめしげの一言

メタバースも余暇を楽しむ時間だ思います。雰囲気やなども大事な要素ですので、最初は、機器などを買わずに無料で始められたら良いですね^^。

3つのメタバースプラットフォームを比べてみて

3つのメタバースプラットフォームを比べてみて、私はVRChatが好きでした。実際にプレーしたのは30分程でしたが『仮想空間』の言葉通り、雰囲気や操作が良く出来ていて、暫くプレーして良かったらVRデバイスも欲しいな!と思いました。

しかしながら、利用者の9割以上は海外の方なので、そこがネックになって、やっぱり日本語が安心だからclusterが良いよね!となるかも…💦。

ゲームの中でも、対人コミュニケーションで色々な事がありすが、メタバースは、それが大きな目的の一つです。きっと、色々な方がいるよね‼位の気楽な気持ちで、飛び込むのが良いかなと思います。

メタバース用のアバターを作ってみる

今回は、BOOTHに有る新作アイテムを使って、新しいアバターを作ってみます。

何処かに出かける際に、少しお洒落して出かける様に、折角の『仮想空間』だから少しお洒落して、そんな気持ちでアバターを作ると楽しいかもです!

左の髪型ですが、サンプルモデルは女性ですが、男性にも使えるかなと思います^^。販売ページには、動画も有って、ふわっと髪が揺れる感じが、とても素敵でした。

shopさんに伺ってみますと、此方の髪型アイテムが初めての投稿の様で、アイテムはこれのみでしたが、きっとこれから増えていくと思います。

右の衣装アイテムは、いつも気にしているshopさんです。新規のアイテムを出されると、1か月間は、無料配布してくれています^^。無料期間が過ぎても200円とリーズナブルですし、一つの衣装アイテムで全身殆どが揃うのも、嬉しい所です。

うめしげの一言

PCとスマホのアバター作りとは少し感覚が違うなと思います。クオリティーはハードが違うので仕方が無い部分ですが、価格も大分違います。PCで私が使っているVRoidstudioでは、無料でかなり良いのも、むしろよほど贅沢品を選ばなければ500円以内ですが、スマホですとすこし良い衣装は2000円位かかります。ウーン。PCで作ったデーターもスマホで使用出来るので、少し覚えておかれると良いかもです^^。

VRoidstudioを立ち上げて、生別、お顔はお好みで進めて下さい。今回は、アイテムが女性用ですので、女性を選択しています。

アイテムは全て、ワンクリックで着用可能なt.vroidcustomitem形式です。配布・販売アイテムの中には少し手間の掛かる.png形式も有ります。

①上段の髪型②左の前髪と進みます。此処は③カスタムが見えっていれば、何処でも大丈夫です(アプリが自動で振り分けてくれます)④インポートからダウンロードしたファイルを順番にインポートしてください。

今回の髪型は⑤ベースヘアが入っておらず、黒い髪が見えてしまします。⑥をクリックしますとカラーピッカーが出ますので⑦スポイドマークをクリックして、先端を変えたい色のバシに移動して右クリックするとベースヘアの色が変わって馴染みます。

全体が問題無ければ左のから⑧名前を付けて保存、右のからメタバース用にVRMエクスポートをしてファイルを保存します。

以上で終了です。皆さんのメタバース活動の一助になれば幸いです。

お疲れ様でした。

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